五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢やっぱりぶっ飛んでる｣ ページ22

虎杖side


姉妹校交流戦も終わり、数日。京都校の人達も帰った後にみんなで打ち上げをしていた。

虎杖｢…ねぇ、五条先生っていつもあんななの？｣
伏黒｢そうだな。｣
釘崎｢夏油先生があんななの知りたくなかった…。｣
真希｢仕方ねぇよ、悟の同期だからな…。｣

酒で潰れてしまった夜蛾学長の顔にイタズラしている先生3人。夏油先生は何処からかカツラを取り出して頭に装着。
……なんで十円ハゲなの辞めてwwwwwwwww

夏油｢よし、カツラ成功｣
五条｢コレ見てwwwwwwwww天才じゃね？wwwww｣
貴方｢ふ、wwwwwwwww宿儺にしないでよwwwww｣

夜蛾学長が宿儺になった…。

貴方｢コレつけよ、コレ！｣
五条｢なんでだよwwwwwwwww｣
貴方｢宿儺、良く"伏黒恵ぃぃいぃ！！"って言うじゃん｣
五条｢マジか、知らねぇwwwwwwwww｣

A先生が吹き出しを作って、何かで固定した。寝ている夜蛾学長は宿儺化して『伏黒恵ぃぃいぃ！！』って叫んでる。やめたげてよぉ…。

ガラガラ、と個室の扉が開いた。入ってきたのは家入さん。救世主…？

家入｢…何やってんの？｣
貴方｢え？夜蛾せんせにイタズラ｣
家入｢それは知ってる。…てか、何教師が先立ってイタズラしてんの。普通生徒が先にするでしょ｣
五条｢関係ないでしょ！俺たちがしたいからするの！！｣
家入｢お前は高専時代の口調に戻らないよう努力しろ。…にしても、完成度高いな。本物の宿儺を見たことはないが…｣

違った。救世主何かじゃなかった。もう終わりだ、この学校は…。

釘崎｢…これ、ほんとに大丈夫なの？夜蛾学長怒らない？｣
伏黒｢多分怒るだろうな｣
狗巻｢しゃけしゃけ｣

貴方｢これナナミンと灰原に送ろ〜。任務じゃ無かったよね？｣
夏油｢今日は二人で宅飲みって言ってたよ｣
貴方｢よし、送ろう。｣

やっぱり、イカれてた…。違う意味でもイカれてたよ、ここの人達…。

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