五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢ナナミン狙ってるってマ？｣ ページ3

Aside


貴方｢ねぇ、傑。ナナミン狙ってるってマ？？｣
夏油｢何がどうしてそうなったのかな？？？｣
貴方｢いや、だって相談されたんだもん。『最近夏油さんと目が合う度にウインクされるんですけど、狙われてるんでしょうか…』って。｣
五条｢アレじゃんwwwwwwwwまだ続いてたのwwwwwwwww｣

悟が言うには私が任務の時にジャン負け罰ゲームな、というルールでしたところ傑が負けたらしい。…てかお前らまた私仲間外れにしたな、許さん。

家入｢そういや期間決めてなかったな。｣
貴方｢もういっそナナミン落とすまでにしたら？｣
夏油｢責任は誰が取るのかな？｣
五条｢落とす自信あんのかよ怖っ！｣
夏油｢そりゃやるからには本気で、だろう。それともなんだ？悟は落とせないのか？｣
五条｢あ？やってやんよ｣

家入｢…七海、ご愁傷様｣
貴方｢なんかごめんねナナミン。けど反省も後悔してない｣

それから数週間、悟と傑によるナナミンへの猛アピールが炸裂。
任務の疲れに加えて先輩からの謎のアピールにより、最近胃痛薬を良く飲んでる()


七海｢…狗巻さん、家入さん…どうにかなりませんか、コレ。｣
貴方｢……ごめんね、もう手遅れだ｣
家入｢Aが余計なこと言うからだぞ｣
貴方｢元はと言えば罰ゲーム考えた悟が悪い｣
家入｢まぁそうだな｣

遂にナナミンが限界を感じ私たちの元に来た。なんかもう、寮でも鬱陶しいらしい。

七海｢今日なんて朝起きたら枕元に五条さん居たんですよ…。鍵閉めたはずなのにな…ハハ…｣
貴方｢…ヤバそうだね、そろそろ止めよっか｣
家入｢アピールの仕方可笑しすぎるだろ。七海、とりあえず医務室で寝とけ。アイツら絞めるから｣
七海｢ありがとうございます…｣


これからはもうちょっと他人に気を使おうと思う。ほんとにごめんねナナミン。


夜蛾｢本当にお前らは…。全員反省文10枚な。今日中に提出。いいな？｣
五条｢夜中の12時までオッケー？｣
夜蛾｢ふざけるな、5時までだ。｣
貴方｢1時間も無いじゃん！？｣


反省文つらし。

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