五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢硝子とデートなう｣ ページ14

Aside


出張が終わり、学校も任務も休みの今日。硝子と街に出ていた。

家入｢Aと遊ぶの久しぶりだ〜。最近ずっと五条に取られてたし｣
貴方｢任務とかも最近多かったしねぇ。でもそれ言ったら硝子も忙しそうだったじゃん。目の下に隈作って｣
家入｢それは認める。｣

近況報告をしながらぶらぶら歩く。服とかも色々買えたしそろそろカフェで休憩しよう、と言う時に事件が起きた。

｢君たち可愛いね。予定とか無ければ一緒に遊ばない？｣
家入｢……(やば、ナンパとか初めて。ウケる)｣
貴方｢……(こういう時悟達いたら楽なんだよなぁ)｣

ま、マスク外せばどっか行くでしょ。
そう思ってマスクに手を掛けようとすると、肩に重みがかかった。

五条｢ごめんねオニーサン。コイツ俺の彼女なんだわ、手出さないでくれる？｣
夏油｢コッチは私の。ナンパは他を当たってくれるかい？｣

いた。
アレ、なんでいんだこの2人。朝行ったけど寝てたじゃん。

家入｢つけてた？｣
夏油｢朝起きてから『Aが居ない！』って叫んでね。LI○Eの背景からどの街か特定して来たって訳。悟、正直やってる事ストーカーだからな｣
五条｢は？うるせーよ、女だけでこんなとこ来たら捕まるに決まってんだろ。せめて荷物持ちで俺たち呼び出せよ｣
夏油｢そこに私を入れるな、私と硝子はそんな関係じゃない｣

なんて話してる2人。背景で街特定出来んの…。気をつけよ…。
でもアレ電柱とか写ってなかったよな？普通に街の風景って事？コワイ。

家入｢…大変そうだね、A｣
貴方｢悟2次元要素強すぎるでしょ。もう実在してるのかすら判断つかない。｣
家入｢それは分かる｣

その後、2人は無事荷物持ちとなった。優しいね君たち。好き。

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