眠い系人気声優の日常 (ページ2)

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。気だるげラジオゲスト:江口拓也ページ2

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現在夜の9:30頃。

私は今とある場所で仕事真っ最中だ

『はい始まってしまいました。蓮見Aの気だるげラジオ～…最近は凄い寒いよね。もうお家に帰りたいです。帰っていい？あ、じゃあ帰りますねー』

？「ちょちょちょ！帰っちゃダメでしょ！」

『ちぇ、バレた。…こちら今回のゲスト江口の拓也さんですー』

江口「はーい江口拓也でーす！」

『西山さん助けてくださいー』

江口「ええなんで！？！始まったばっか！」

『しーっ』

江口「何それ可愛いね」

『………』

見てわかる通り江口パイセンは何故か話が通じない
まあ別に嫌いじゃないけど…凄い声量が大きいから耳が痛い。落とせ落とせ

『なんで江口パイセンかはわかりませんが今回も気だるげにやっていきましょうー』

江口「もうつっこまないからね！」

『じゃあまずは皆からきてる質問読みましょう。はい、読んでください』

江口「雑！…えーペンネームお湯さんから頂きました。江口さん蓮見さんこんばんは。こんばんはー」

『こんばんは～』

江口「ハスミンは江口さんに絡まれるといつも梅原さんに撃退してもらってると聞きます。ハスミンは江口さんと梅原さんをどう思っていますか？江口さんもよければ教えてほしいです。とのことですが…」

『梅ちゃんはお兄ちゃんみたいなもんです。江口さんはパイセン』

江口「えっそれだけ？俺いっぱいあるよ。Aはまずカワイイし美人だし…仕事もなんだかんだでしっかりこなすのもイイよね」

『素直に答えなくていいです…』

江口「すぐ照れるところもカワイイですよね～」

『…すぐに弄ってくるので弄られる前に梅ちゃんに撃退してもらってます。皆も街中で江口さんと出くわしたら握手してもらってからすぐ逃げようね』

江口「ちゃんと握手はするのね！？」

みたいなふざけ合いをしながらも無事に終了
普段1人でのラジオだから時間が流れるのは早く感じる

『おつかれさまです』

江口「お疲れ様ー。今から梅ちゃんと合流するけど来る？」

『行きます行きます』

それにしても凄い眠い。今何時…？いやでも梅ちゃんと会うからなぁ

そう思っていたらさりげなく江口パイセンが私の荷物を持ってくれた

『気が利きますね』

江口「その返答間違ってない？…ふふ、荷物もってあげる俺カッコイイでしょ」

『眠…』

江口「せめて聞いて！！！」

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