Eランクでも彼女等は違う【歌い手】【能力学パロ】

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『という事でネタばらし！僕の本名は岩崎 Aこの学校で、Ｅランクに所属してるよ！』

9「わしは響 棗！あだ名は96猫！Aと一緒！」

Ｅ「僕は伊吹 駿、今日からＥランクに所属する事になった、あだ名はEve」

S「僕は椎名 爽！あだ名はSouだよ！Ｅランクです！」

未「は？Ｅランクが外部取締役員？」

ま「あ、えっと…ご、ごめんなさい！」

『ん？それは何に対しての謝罪?』

ま「えっと…僕は、その」

う「今まで、Ｅランクだからって、見下してすみませんでした…」

ま「ぼ、僕も、Ｅランクだって言う偏見で、貶して…すみませんでした！」

『…で？』

う「へ？」

『それは、僕へ何を要求してるの？許して貰うこと？』

ま「え、えっと…」

『別に、過ぎ去った事だし、君らは反省した、それでおしまい…僕が許すべき所はどこ？』

う「え？？」

『だから、気にしてないって！気が済まないならどこを許して欲しいか的確に言うこと！出ないとゆる使用がないじゃん！…それに、君らよりもっと僕らに酷いことをした人がこの場にいるんだから…まずはその人が謝罪するべきじゃない？ね？赤城サン？』

未「あ、え、えっと…」

ま「未来ちゃん??なにかしたの??」

『僕だけにするならまだしも、クロにてぇだすのは…流石に許せないよ?』

天「この際言うけど、俺は、君のこと、最初だけは仲間だと思ってたよ…最初だけね」

9「つっきー…」

9(不覚にも今キュンとしてしまうワシって変！？あぁー！もうかっこ良すぎ!!)

天(ねぇ！何で今僕の袖引っ張るの！？可愛すぎるよ！？ねぇ！僕、萌え死ぬ！)

リア充かよ…はよくっつけ

未「そ、そんな…でも！い、Ｅランクなんて…」

Ｅ「ねぇ、さっきも言ったよね？？おふざけを混ぜてたから分からなかった？あれ、遠まわしにＥランクを見下すなって言ってたんだけど？？」

未「ひっ」

Eveからは、人を殺せると思えるほどの殺気が出ている

『Eve、ストップ』

Ｅ「でもっ！」

『いーから…ねぇ、未来ちゃん、僕はさ、僕を傷つける分はどうでもいいんだよ？あの時は不意打ちで、痛かったけど、あんなん蚊に刺され程度だし…でも、流石にクロを傷つける分は許せないな…もし、あれがクロだったらって考えると…僕、君のこと、生かしてるか、分からなしねぇ…?』

未「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい！」

『だからさぁ、それは何に対しての謝罪なの？きちんと自分の罪を口に出して謝罪するべきじゃない？』

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