Eランクでも彼女等は違う【歌い手】【能力学パロ】

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『え〜では説明をはじめま〜す』

さ「お〜!!」

自己紹介も終わり約一名疑問を抱いているが
説明開始

そらるに言ったのと同じ説明をして、今は実践

『はい、まずこれね、さっき言った上級、動きは止まってるし、大丈夫だよ』

う「改めて見ると気持ち悪っ」

『えっと…まず！コイツをみたら逃げてね〜多分数分すれば外部取締役員が来るから、さっきも言ったけど、この街は強い魔物が結構来るから、大体僕と猫が担当』

『で、次にこいつ、超級ねこいつはとにかく近づかないこと、僕らもすぐに来るし、上級よりも強いし、攻撃でもしたら死ぬことを覚悟してね…多分君ら程度、5分も経たず死ぬから』

セ「俺らは5分以上逃げれてましたけど？」

『逃げるのが優先だったからでしょ、そこはそらるに感謝した方がいいよ？』

ま「何で？」

そ「俺は、お前らが委員会の時１回上級とあったから、止めただろ俺でも倒せないって」

『もしかして、超級の方だと思った？そらるがあったのは上級、上級でも、学園、Ｓランクの攻撃なんて1ダメージもないよ』

し「だから、あんなふうに止めたのか…」

み「なら、この人は？もう、死んでるけど…」

『説明してなかったな〜それは人形、魔物が作った人形だよ』

ク「とんだ無駄足だったね、君ら、危うく殺されてたよ」

『はい！ここで問題！人と人形の区別の仕方は何でしょう！』

ま「わ、分かりません…」

『そらるは、同じようで違う状況だったし分かるんじゃない？』

そらるside

『前回と今回、助けた人を比べてみて？』

前回は、人がいて怯えてて、俺が助けて、俺が攻撃して、魔物が気づいて、ロックさんがきた

今回は人が気絶してて魔物が攻撃しようとしてて、
人形を助けた途端、魔物が攻撃してきて、

あれ？何で攻撃を気絶している人形に攻撃をしようとしてたんだ？

前回は、怯えてて、攻撃は、していないから魔物も気づいて無かったのに、それに、人形を抱き上げた瞬間攻撃がきた…てことは!!

そ「気絶していたのに魔物に攻撃されていたこと？」

『お、あったリー』

ま「どういうことですか？」

ク「ワシらは人と魔物の人形の区別は能力で分かるけどな？1発で分かるのが、意識があるかないか、攻撃されているかされていないかって所かな」

『まぁ、クロの言う通りかな、1，意識があっても、攻撃さえしなければ魔物は襲ってこない2，気絶してても攻撃は、されない、多分君らは気絶して、魔物に襲われている人を見たんだろ？』

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