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な、なななななっ！
なんで！？なんでなの！？
私Aは今頭の中で叫んでます。
理由？…それは…
普通に私達が遊んでるという事です！
いいことですよ！そりゃぁ。
でもっ！これじゃぁ…なんかっ…
散々カイトを悪者扱いして実はそんなんじゃありませんでした！なんてなったら私、どんだけ酷い人よ！？
もうここはカイトは白として認めるべきなのかな…
「ごめん、フウカ私ちょいと外行ってくる！」
「はーい！」
私は階段を降りて、召使いさんに
「ちょっと外の空気すってきます。」
と言って、外にでた
私は気分転換にそこらへんを散歩しようと２、３分あるいたところで後ろに気配を感じた
「カイトさん、そこにいるんでしょ？」
私は前を向いたままニヤリとする。
カイトは私の前に来てクスッと笑ってみせると
「鋭いんですね。」
と言った。
私は笑いながら「まぁね」と呟いて
「で、何のよう？」
と低い声で言った。
カイトは笑顔を崩さず
「分かっていますよね？貴方を消しに来たんですよ。」
と言った。
やっぱり、カイトは危ない人物だった。
私はやっぱりねと、言うように笑い
「カナタ！！」
と叫んだ。
実はカナタはずっと私の近くにいたのだ。
「お、やっと動いたんだな？カイト…」
「そ、動き出したんだ。やっとね。そうだ、カナタ、聖剣にも銃にもなれるんだよね？」
「あぁ、なんたって俺は武力の妖精…だからな。」
「……カナタ…聖剣になって…」
「おう。」
私の左手に聖剣があらわれた。
「クスッ…上等ですよ。」
私はカイトを睨みつけて
「…久しぶりに魔法使うな……とりあえず、ここでは暴れられない…………」
私は目を閉じて集中力を高める。
「夢の国のAが命じる…夢の世界を解放せよ！」
「ここは…どこだ？」
聖剣がヴヴッと動き言葉を発した。
私はカイトを見てニヤリとし
「ここは、私がつくりだした夢の世界。夢といっても何もない…真っ白な空間だけどね。
でも戦いにはむいてるとおもうけど？」
「クスッそうだね。じゃぁ始めようかAさん？」
「そうね…っ！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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リリカ
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優美 - それと、この小説に誰落ちかありますか？あったら教えてください！ (2014年6月13日 21時) (
レス) id: 9fc0bbabf2 (このIDを非表示/違反報告)
優美 - あの、13話の最後らへんに、チトセが夢主ちゃんの彼女ってことになってますよ・・・ (2014年6月12日 21時) (レス) id: 9fc0bbabf2 (このIDを非表示/違反報告)
真っ赤な林檎ちゃん♪(プロフ) - よかったぁ〜♪続き楽しみにしてます (2014年5月11日 22時) (レス) id: 25f733c40b (このIDを非表示/違反報告)
ひーたん(プロフ) - アハハっありがとうございます！いやでも…まだ完結は大分先ですので安心(?)してください！ (2014年5月11日 22時) (レス) id: cc558a408a (このIDを非表示/違反報告)
真っ赤な林檎ちゃん♪(プロフ) - いつまてでも待ちます！てか、終わらないで〜（笑） (2014年5月11日 22時) (レス) id: 25f733c40b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2014年3月22日 10時
