34 切 ページ35
前回のあらすじ
モデルに勝手に仕立てあげられた挙句、万事屋の周りの匂いがキツくて外に出れない
ーーーーーーーーーーーーーーーー
貴「…よし。銀時、神楽、新八
お前らこの会社叩き潰して来い」
新「えぇ…」
銀「Aのためなら」
神「なんでもするヨ」
妙ちゃんは万事屋の外を窓から覗いている
新「Aさんは行かないんですか?」
貴「俺が1歩でも万事屋から出てみろ
匂いキツくてリバースだよ、新八くん」
新「いや、でも、モデルって別に悪いことじゃ…」
貴「分からねぇのか新八くん
これは、れっきとした依頼だ。
報酬も払うけど、それでもいやか?」
スクッ(新八おもっきし立つ)
新「さぁ、行きましょう銀さん、神楽ちゃん」
銀/神「よし、キタ」
わー。さすが銀時と一緒にいるだけある
とても扱いやすいですね
ガラッ
『キャァ…
は?誰?店員さんだせよ!
さっき居ただろうが!!』
『そうだそうだー!!』
パタン
銀「え、なにアレ」
新「さっきまで目ハートだったのに、よくいきなりあんなマヨラーみたいな顔できますよね」
神「温度差半端なかったアルな」
おい
貴「役立たずか!!!
お前ら、万事屋だろ!?」
妙「あの、銀さん?
裏から…というか、向こう側の窓からなら出られますよ
誰も居ないですし」
貴「よし、go!!」
新「誰も居ないならAさんも一緒に行けるじゃないですか」
神「Aがいないとヤル気出ないアル
全然全くまるで会社潰すとかできる気がしないアル。」
お前ら人がいないってわかった途端、掌裏返してんじゃねぇ
心念ボッキボキかコラ
銀「バレるのが嫌なら変装していけばいんじゃね?!」
変装かー、めんどくせっ!←
銀「犬は?」
は?犬?
…あぁ、狼のことかな
そういえば俺、狼だった
狼にならなすぎて忘れてた←
でも、狼の姿になるの嫌いだしなー
銀時とかヅラとか昔の知り合い以外にはあんま知られたくないことだからな
てか、犬っていうな狼じゃボケ←
貴「んー、、、」
妙「あ、じゃあいつかの時みたいに女装したらどうかしら!」
銀「しょうがねぇな、お妙がそこまで言うなら俺も賛成の方向で←」
新「姉上と銀さんがそこまで言うなら僕も賛成の方向で←」
神「アネゴと新八と銀チャンがそこまで言うならワタシも賛成の方向で←」
貴「おい」
↓↓字数の関係で次へ↓↓
292人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イッちゃんことイツキ - 耳と尻尾いじられてほしいo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク (2019年8月15日 9時) (レス) id: a379afff4d (このIDを非表示/違反報告)
そこはかとなく(プロフ) - 嬉しいですッ!!!ありがとうございますっ!! (2019年7月11日 22時) (レス) id: ff8572e766 (このIDを非表示/違反報告)
そこはかとなく(プロフ) - みゆ吉さん» ありがとうございます!頑張りますっ!! (2019年7月11日 22時) (レス) id: ff8572e766 (このIDを非表示/違反報告)
しらすさーてぃーん - おもしろいです!( *´艸`)グフフ (2019年7月11日 21時) (レス) id: e9ad34f717 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ吉(プロフ) - とても面白いです。これからも頑張って下さい。 (2016年6月28日 18時) (レス) id: 0d27953dcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そこはかとなく | 作成日時:2016年2月21日 22時