万事屋の坂田くんは狼少年を愛し過ぎている

１３ 酒 ページ14

ご飯はみんなで焼肉したぜ！

肉は最初は冷戦みたくなってたけど、その後は戦いだよ、ウン。

めっちゃ美味かったー(^^)



現在の時刻は10時

只今、万事屋にて酒を頂いております


銀「ったくよー
帰ってくるなら連絡くらい寄越せっての！」


貴「嫌だよ
なんでお前にわざわざ連絡しなきゃなんねぇんだよ
面倒なだけだろーが！」


銀「えー…そんなこと言う？
ちょっと銀さん傷ついたなー」


貴「ハイハイ」


銀「つーかさー、Aは明日どーすんの？」


貴「明日？
住む所と仕事探し？
いや、でもなぁ…」


銀「住む所ぉ？
ココでいーじゃんよー！！
Aがいなくなったら寂しいだろうが！」


貴「いや知らねぇよッ！
勝手に言ってろ、アホ」


銀「いーやぁーだぁーーー！！！
A、ここに住めよォォ！！」


貴「だまれ！この酔っぱらい！！」


銀「Aーーーーぅぁぁぁ！！」


絡み酒うざい！
でも正直住むところが決まってるとかなり楽だ

それが例え過保護野郎(銀時)の家でも…


貴「あ、銀時の家には毎日新八が来るの？」


銀「用事がなけりゃ来るけど」


貴「へー
じゃあ、俺がまた江戸から出るまで世話になろうかな」


銀「えぇ！？ホントか！？！？
というか新八が決定打！？泣」


貴「あたりめぇーだろ
新八が来ねぇんなら俺は98%ココにすまねー！」


銀「」


貴「美味いメシ！！そしてマトモな奴！！
これは絶対条件だッ！！」


銀「俺はマトm((貴「なわけ」即答！泣」


銀「まぁー

これからよろしく♡♡」


貴「…あぁ、どうぞ宜しく」


銀「万事屋としてもな！」
貴「あ、それは嫌だから」
銀「え！？」


貴「俺は他のところでバイトするし」

銀「なんで！？」

貴「儲からねぇだろ」

銀「」

貴「お前家賃払ってねぇだろ
俺はバイトで金貯めて、家賃の３分の１は払ってやる」

銀「残り３分の２は！？」

貴「テメェで払え♡」ﾆｯｺﾘ

銀「超かわi((ゴスッ))ｱﾎﾞｸﾞｯ」

貴「そーいう事だ。
時々なら仕事も手伝ってやるからさ」

銀「へーい」

貴「よろしい」


その後もなんだかんだ話してたらいつの間にか午前1時を回っていた


貴「あ、俺明日仕事探しに行くからもう寝るぞ」

銀「え！」

貴「じゃ、銀時
おやすみ！！」

銀「お、おやすみ」









銀(Aまじかわええ…♡♡)

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