近所に住んでる6つ子さん 3 【おそ松さん】 (ページ7)

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お悩み相談ページ7

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『アイス溶けてる…』

お「Aって細いわりに大食いだよな｣

結局おそ松に泊まってもらうことにした

別にストーカーとかじゃないからそこまで

怖がる必要もないんだけど念の為

というのは半分嘘で

半分はカラ松たちのことを聞きたかったから

『ご飯食べた？』

お「そーいやまだだ

今日母さんたちがいないから俺が買ってくる

ことになってたんだった」

『え…大丈夫なの？』

お「やばいかな？」

『やばいと思う』

お「電話かして！」

そう言っておそ松は急いで電話をかける

怒られるだろうな|ω･`)

そんなことより…

本当におそ松は私を避けないんだ

困ってるところを助けてもらっちゃって…

このタイミングはちょっとずるい

お「んだよチョロ松のやつバカバカ言いやがって

A、電話ありがと

って…また泣いてるし｣

おそ松は目の前にしゃがみこんで

ソファに座ってる私の目線に合わせてきた

お「もー、泣き虫だなー。

さっきのことだけじゃないっしょ？

何があった？」

『何も無い…』

お「いやあるね。俺結構鋭いんだから。」

ホントに鋭い

ホントに優しい

ホントに、コイツには適わない