近所に住んでる6つ子さん 3 【おそ松さん】 (ページ18)

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番外編 JK時代2 ページ18

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十「JK時代好きな人とかいなかったのー？」

『えっ』

十四松がそれ聞くのか。なんか意外だ。(笑)

ト「おっ、十四松兄さんいきなりそれ聞いちゃう？

でも、女子校だと男子と接点ないよね？」

『まぁ…そう、だね』

小中学生時代の友達に会うと毎回この手の話題が

出てくるけど、正直私はあまり得意じゃない

小学校の時は恋愛なんて全然興味がなかったが

とりあえず話を合わせて誰が好き？と聞かれたら

クラスで1番人気の男子を好きだと言っていた。

中学校の時は友達の恋愛話には興味を持ったが

自分が恋をしたかというと出来なかった。

お「まさかいたのか！Aに好きな人が！｣

一「勝手なイメージだけど好きな人とかいなくて

告白されても気付かない典型的な鈍感女かと…！」

『一松って私にそんなイメージ持ってたのね…』

確かに私は彼氏いない歴＝年齢で最近になって

焦り始めてるような奴だ。

でも

『いたよ、好きな人』

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何松落ちにするかようやく決めました！！