knmcとV

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違う部屋で私と剣持さんは2人になる


「あ、、の」


剣持「、、、大丈夫？」


後ろを向きながら私に聞く


「大丈夫、、？」


剣持「何かされたでしょ」

あ、通話してた時、葛葉が私を噛んだからびっくりしてそれってきりになったのか


私は首に手を当てた


「あ、首


剣持「見せて」

私はこんなぐろいもの見せる物じゃないと思い隠す

けど、剣持さんは私の手を退ける


剣持「っ、、、やっぱり」

「ぐろい、、でしょ」

剣持「首、借して」

剣持さんは私の首に口をつけた


「ん、、っい、、た」

剣持さんは舌で傷を舐めた
それは葛葉の上書きのようにも感じた

すごい怒ってる。流石に何の連絡もなしにあんなこと起きたらびっくりするよね
けど剣持さんはさっきから顔を一回も見せてくれない


「ごめん、、なさっ、」泣

剣持「っ！」

剣持「ごめん、！ごめん！」

剣持さんは私をその後優しく抱きしめた


剣持「ちがう、、怒ってない」


「怒ってる、、」


剣持「Aにじゃない」


「顔、、見せてくれない"からぁっ、」


剣持「ほら、」

剣持さんはすぐに顔を見せてくれた
私を泣かせたことを申し訳なさそうに眉毛が下がっていた


「んっ、、」


剣持「ごめんごめん。」


頭をぽんと撫でられる


「私もごめんなざいっ、」ぐす

その後事情を話し、剣持さんも居てくれるとのことだった

何回も私は剣持さんを抱きしめた

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