2 エリカside ページ3
＝翌日＝
エリカ「もうすぐかしら？」
茂乃子ちゃん早く来ないかしら♪
あ、どうも、エリカよ。
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ♪
茂乃子｢お、お邪魔…します｣
エリカ「畏まらなくてもいーのよ！私と茂乃子ちゃんは友達なんだから！」
茂乃子「お、お友…達…？」
そうそう！
エリカ「それでは茂乃子ちゃん！まず最初にメイクをしよう！」
茂乃子「め、メイクって…やまんばになっちゃうんですけど…」
エリカ「大丈夫よっ！私を何だと思っているの？…コスメショップのオーナーでもあり、店員でもあるのよ」
茂乃子「そ、そうですよねっ」
エリカ「えぇ！」
とりあえず…助っ人さんにメイクして貰おうかな！
〜〜〜〜〜〜
茂乃子「…エリカさん、出来ましたぁ」
こっこれは…
エリカ「可愛くできてるじゃない！」
この子……才能あるわ。
ただこの子は…メイクが薄すぎるわ！
少しは濃くしてもいいと思うのだけれどー…
茂乃子「本当ですか…？でも、少し薄メイクのような感じもするんです」
エリカ「そうね。私もそう思ったわ。もうちょっと濃くしなさいな^^」
茂乃子「はっはい」
〜〜〜〜〜〜
茂乃子「エリカさん、どうですか…？」
こっこれは…
エリカ「神々しい！」
茂乃子「私、小さい頃玩具のメイクをしてたので…」
この子…女の子としてのオシャレ、出来るんじゃない…！？
これからに期待ね！！
------------
最後の部分、なんか日記らしくなってしまった…
でも、まぁ、よし←
byことりな＠元エメラルドのイカ女子
続く
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作者名：ことりな＠元エメラルドのイカ女子 | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年1月2日 0時
