東海オンエア病系小説 (ページ15)

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ゆめまるサイド

「あいつら撮影おしてるなー」

俺ら3人は先に撮影が終わって、用意してもらった

でかい車で待機している。

と「確か結構外寒かったよな、生きてるかな、あいつら(笑)」

り「流石に生きてはいるでしょ。不謹慎だなぁ(笑)」

俺らがのんき？な会話をしてると、

バンッ

急に車のドアが開き、誰かが入ってきた。

と「てつや？」

て「ちょっと！ちょっと！やばい！緊急事態！」

え？うるせー、そんな大したことないだろ、、、と思いつつ

てつやが入ってきた方を見ると、

ぐったりと抱えられてるしばゆーの姿があった。

ゆ「は？！、どうした？」

て「熱出してる！ちょっとガチめにやばいかも」

俺達は急な出来事にテンパりながらも、

しばゆーを後部座席に寝かせる

し「はぁっ、、はぁ、はあっ、、、」

ゆ「っっ、」

あまりに苦しそうな様子に言葉を失う