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ごじゅうさん ページ18
no side
そ「今回の事はセンラと色々解決しよう思った。何せ、色々センラならわかってくれると思った。..なぁ、センラ。」
せ「うん、俺に似てて..。可哀想だった、自分の事を振り返ってるみたいでイヤだった。」
し「..センラの過去ってことなん？」
そ「うん、俺ら、中学の時、同じ中学だったんだよ。ね？」
せ「うん、そんときにはもう親は居んかった。お父さんは事故死、お母さんは自’殺だった。」
そ「俺ら仲良くって、悲しそうに笑うから聞いたんだよ、で、教えてくれた。」
せ「俺、そらるしか居なかったんだよ、皆俺の事を知らない、表の俺しか知らないから..。ちゃんと知ってくれたそらるが信頼できた。」
そ「それ知ってからセンラなら、分かってくれる、俺ならAと一番話せる、素直になってくれるから、、過去を忘れさせれるって思った。」
う「センラ、そうだったんだな。」
さ「ごめんな、ホント。」
せ「謝らんでええの、俺のせいでモあるねん、親が死んだの。お父さんは家族で出かけた時、ぶつかって..。お母さんは色々追い詰められてた。それで。俺は親戚に引き取られたけど馴染めなかった。高校を出て就職して皆と会った。」
ま「そうだったんだ。」
そ「だから、俺らの勝手な動きに怒ってくれても良い。悪いから、俺らが。」
し「俺もゴメン、何も知らんのに。」
せ「話さんかった俺が悪い、」
○ここの話しは架空なので真に受けないで下さい。
私が作った話です。
センラさんの両親は生きてます！(うん、多分。←
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作者名：姫乃.。 | 作成日時：2018年1月4日 0時
