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ろく ページ8

貴方side



そ「そろそろ終わるか〜、」

「そうですね、もう3時間くらいやってますし。」

さ「明日もしないですか?」

せ「それわかるー、これだったら全然やる気でるわー。」

そ「じゃあ明日もするか。でも明日は真冬も呼ぶか。」

し「あー、風呂入れってメールきてるわー。」

「あ、そうですか。私最後で大丈夫です。」

そ「先入ってこい。」

せ「はーい、では失礼しましたー。二人ともおやすみー。」


「はぁー、疲れましたね。」

そ「そうだね、でも楽しかったでしょ?」

「はい、復習とかにもなりましたし、とってもよかったです。」

そ「よかった。(ギュー」

「どうしましたか?」

そ「いや、最近してないなって思って。」


チュッ

初めて私からキスした。

「私も寂しかったです..///」

そ「// 俺も、(ニコッ」



「彼方って昔どんな子だったんですか、?」

そ「俺?俺はあんまり変わってないって言われてる。昔からこんな感じだったらしいよ。」

「そうなんですか、。」

そ「Aは?」

「私は、昔結構根暗な子でした。勉強できるだけが取り柄の。中学辺りから、友達できるようになったんです。」

そ「へー、以外。」

「そうですかね。でも、昔より今の方が全然楽しいです。それに、彼方が居るし。」

そ「俺もAが居るだけで楽しい。」

「..私の初めての彼氏が彼方なんです。なんでも初めて。手を繋いだ異性もキスしたのも、全部。」

そ「..嬉しい。俺、Aの最初で最後の彼氏になるよ。」

「え?」




そ「ねぇ、俺がAのこと、幸せにするから、一生俺に付いて来てくれない、?」

なな→←ご



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作者名:姫乃.。 | 作成日時:2018年1月15日 1時

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