鶴の七声*握手 ページ8
変態主side
つい追いかけていた。
最初は真面目に姫ちゃんたちの演練を観ていた。
…けれど、ある部隊の女の子に出会った。
ツヤのある真っ黒なロングヘア、
着物を着ていても分かる抜群のスタイル、
仮面をつけていてもその可愛さは見落とせないよ!
でも何かA勝利なのに落ち込んでる…?
って、も、もう帰っちゃうの!?
追いかけたいけど、姫ちゃんたち放っておくのも…
けど、けど…!
「待って、黒髪のかわいこちゃーん!!!!」
…ごめん、姫ちゃん。
私はダメダメな主です。でも、
今回も、欲望のままに走らせて下さい!!!!
◆
稲瀬「…って言うのが経緯だよ!
どう?おじいちゃんにも分かりやすいように言えた!?」
一期『姫鶴殿の為だけに自分の刀剣男士たちを置いてきたのですか!?』
麻里『まぁ何にせよ…』
一期『主殿…!』
ここの審神者の麻里ちゃんが私の前に出る。
そして…
手を差し出してきた。
私は反射的にガシッと握った。
麻里『稲瀬ちゃん、今日から君は私の心友だ!』
稲瀬「うん!君とはいい酒が飲めそうだよ!」
麻里『いやウチらまだ未成年でしょー(笑)』
稲瀬「それもそうだね(笑)」
「『あっはっはっは!!』」
やっぱり麻里ちゃんは私と同族だったんだね!
ってありゃ、そっちのいっちーは頭抱えてらぁ(笑)
けどまぁそれにしても…
フニュッ
とりあえずかわいこちゃんの胸を鷲掴みしてみた←
かわいこちゃん『キャァァァァァァァァァァァァァァァ!?!?///』
稲瀬「ホントいいスタイルだよね君!
ていうか胸やわらかっ!マシュマロみたいっ!」
一期『ちょ、稲瀬殿!?///主殿、今すぐ彼女を…』
麻里『け、けしからんぞ稲瀬ちゃんに姫ちゃん!もっとやれ!///』ボタボタ←鼻血
一期『主殿ぉぉぉ!!』
いやー久しぶりにこんなやわふわお胸に触れたなぁ!
最近姫ちゃんが揉ませてくれないし…
しかし…
稲瀬「あれっ?何か体が浮いて…」
私の手はかわいこちゃんの胸から引っ剥がされ、
稲瀬「ゴホォッ!?!?」
私の体が一気に宙に浮いて落ちた。
「何してんだこの色狂いがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
……姫ちゃんのご登場です。
ていうか卍固めじゃなくてジャーマンスープレックスじゃん。全然違うよ?
鶴の八声*かわいい子、見〜つけた!!w→←鶴の六声*驚きの出会い
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2016年10月1日 19時