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鶴の五声*【痴女の気配を察知】 ページ6

白い方の姫鶴side



皆に見送られて、演練用のゲートを抜ける。
すると多種多様な店が連なるその先に…





蛍丸「わぁっ、演練場だー!」


色々な刀剣男士と審神者が集う演練場だ。
深紅で塗られており、雅な印象がある。





堀川「久しぶりですね、演練なんて!」

宗三「えぇ、主…千秋様と以来ですね。」

長谷部「無駄口を叩くな!…主、まずはどの部隊を蹴散らしていきましょうか。」

稲瀬「蹴散らすなんて言わないの!じゃあ…この部隊にしようかなっ!」



そう言って申請を出すと、すぐに許可が下りた。
互いに握手し、私達刀剣は壇上へと上がる。




稲瀬「皆ー!千秋隊改め、A隊の力を見せつけてやれー!」

姫鶴「…だってさ長谷部、どうする?」

長谷部「フッ、決まってるだろう…
全員!主命だ!命をかけて遂行しろ!」



全員笑顔で頷き、相手の方を向く。
そして私が先陣を切った。






姫鶴「お手並み拝見、かなぁ!」





結果はA勝利だった。
相手の隊長だった江雪左文字に軽く会釈をし、降壇した。



……しかし、


薬研「あれ?大将がいねぇぞ!?」

「「「は!?」」」



つい先ほどまでいたはずの主が消えていた。

まさか…




【痴女の気配を察知】




…頭が痛くなりそうだ。

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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/  
作成日時:2016年10月1日 19時

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