鶴の四十七声*接吻魔…? ページ48
稲瀬side
麻里『ん〜美味しかったぁ〜!』
姫鶴「魚の塩焼きがこれまた美味しくて美味しくて…!」
姫鶴『分かります!あとこの梅が練りこまれたお惣菜とか…』
みっちゃんといち兄もお風呂に入ってきて、ご飯を食べる。
これがまためちゃくちゃ美味しくて…満足だった。
…そのままで、そのままで終わりたかった。
姫鶴「じゃ、ジジババは飲みますかっ!」
これが全ての始まりだった。
◆
姫鶴「んふふっ、まだまだー!///」
燭台切「姫ちゃん!?何でお酒増えてんの!?」
姫鶴「旅館の売店で買っちゃった♡」
燭台切「やっぱり…!」
姫ちゃんが飲んべえだった。
しかも酔いやすくて絡み酒とタチの悪いタイプ。太刀だけに。
姫鶴「あー!鶴に一期、全然飲んでないじゃーん!」
一期『いえ、私は…ｸﾞﾎﾞｯ!?!?』
姫鶴「うちの一期は次郎ちゃん以上に飲むよ!
ほらっ、飲め飲めー!」
燭台切「ごめんねうちの本丸飲み上戸だらけなんだ!!」
姫ちゃんがいち兄に酒瓶を押し込んだ。
…酒の名前は『ぶっ込み三郎』。え、太郎次郎もあんの??
とりあえず度数が高い酒らしいのは分かった。
一期『ﾋｯｸ…いいでしょう、やってやりますよぉ!///』
姫鶴「へへっ、そうこなくっちゃあ!///」
はい陥落ー!いち兄陥落ー!
たった今姫ちゃんとの飲み比べが始まったよー!
じゃあな、いち兄!いい奴だったよ!!
燭台切「あああ、一期くん明日は二日酔い決定だね(ｰ ｰ;)…姫ちゃん?」
姫鶴『…』
おや?姫ちゃんの様子が…
姫ちゃんの手にあるのは、グラスに入った、梅酒…?
麻里ちゃんとこの姫ちゃんがみっちゃんにキスした。
ほっぺだよ?ここ大事。ほっぺだよ!?
燭台切「っ!?//////」
稲瀬「ﾅ、ﾅﾝﾀﾞｯﾃ-!?」
麻里『ｷｴｪｪｪｪｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!?!?』
稲瀬「麻里ちゃんよ、たぬじゃないんだから」
っておい何で冷静にツッコんでんだ私よ。
姫鶴『ふふっ、酔ってらいれすよっ?///』
麻里ちゃんとこの姫ちゃんは接吻魔…
姫鶴「まだまだー!24時間飲めちゃうよー!///」
うちの姫ちゃんは悪酔い…
結論:姫鶴一文字に酒を与えちゃダメだ。
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
