鶴の四十声*前途多難 ページ41
麻里side
姫ちゃん達が誘拐されたことで、私達には１つの箱が届いてた。
なんでも、あの誘拐犯は常習犯らしくて今風に言うと賞金首だったらしい。
な、の、で、、、
麻里『ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!』
皆『Σ(OωO )』
箱の中身には、三つのチケットが入ってた。
鶴丸『おぉ、急にどうした主』
麻里『来たのよ、ついに!!!!』
鶴丸『だから、何が来たんだｗ』
麻里『温泉旅館二泊三日の旅〜!!』
皆『(￣･ω･￣)』
麻里『ちょ、そんな顔しないでｗ』
鶴丸『いや〜なぁ？ｗ』
麻里『もう皆酷い!!だから、三人しか行けないんだ！』
三日月『それは聞き捨てにならんな？』
今剣『そうですよ！なんでさんにんだけなんですか？』
麻里『いや、ただの誘拐犯捕まえただけだよ？逆にここまでのお礼を貰えただけでも嬉しいと思わなくちゃ!!』
石切丸『確かにね。でも、主だって頼んだんだろ？』
麻里『うん。でも、あっけなく断られちゃったｗ』
鯰尾『それはしょうがないですよ!!』
骨喰『それで、どうやって他の二人を決めるんだ？』
麻里『じゃんけんでいいっしょ!!後、一人は姫ちゃんね？』
姫鶴『(ﾟωﾟ)いいのですか!?』
麻里『うん。だって１番怖い思いしたのは姫ちゃんだしね』
燭台切『じゃあ、行けるのはあと一人だね？』
麻里『そゆこと〜』
ということで、みんなのじゃんけんが始まった。
勝ったのは＿＿＿＿。
麻里『(´°д°`)ｴｰまた一期？』
一期『(´▽`)ははは。嬉しいですな』
麻里『私はうれしくない!!』
姫鶴『(ОωО)!?嬉しく、ないのですか…？』
一期『(´△｀)あーぁ』
麻里『( 'ω')ごめん、姫ちゃん！大丈夫だから』
姫鶴『は、はい…』
前途多難…かな？ｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
