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鶴の三声*思うがままに ページ4

稲瀬side



稲瀬「はいはいちゅーもーく!」



朝餉も食べ終わった後、皆に庭に集まってもらった。
そう、その理由は……




稲瀬「演練の部隊を発表するよー!」



わーぱちぱちー!、拍手をしても短刀以外無反応。
ねぇ最近皆冷たいよね?反抗期??





それとも〜…?






稲瀬「隊長は姫ちゃんです!嫌なら出なくて結構結構こけこっこーだよー!」

三日月「その部隊に俺はいるよなぁ娘よ…」

稲瀬「みかちー顔近い!あと娘じゃなくて稲瀬っ!」




まったくおじいちゃんは大胆だよ…

ていうか皆さん目がギラギラしてるよ?
そんなに姫ちゃんと一緒に行きたいのか!握手!←




稲瀬「誰がなっても恨みっこなし!はい発表!




姫鶴一文字、
へし切長谷部、
蛍丸、
宗三左文字、
堀川国広、
薬研藤四郎、



以上の6名でーす!はい、おじいちゃん達は今日は隠居しててくださーい!」



へっしーと宗ちんは愚痴愚痴言ってる割には桜出てるし、

ほたるんとほりほりはいい笑顔で握手してるし、


薬研ニキは…いつもと変わらないね!あーでも
「なんてったって俺っちは姫鶴の助手、だからな!」ってドヤ顔は腹立つかな!




三日月「娘、帰ってきたら覚えておけよ」

稲瀬「ちゃーんと練度を見て決めましたー!おじいちゃんは脱落なの!
これ以上言うなら内番入れるよ!?あと娘じゃなくて稲瀬だってば!」

一期「…チッ」

稲瀬「舌打ちしたよこのロイヤル!?」

安定「首落ちて死ぬ??」

稲瀬「だが断る!」






まったく皆ワガママなんだからー!
こうなったら演練で姫ちゃん達の頑張りを見守りますかっ!




稲瀬「演練に可愛い女の子いたらいいなー♪」

姫鶴「間違っても相手に迷惑をかけたら卍固めですからね?」

稲瀬「姫ちゃん最近強くなったよね…」




しかし、この後私…いや、





私と姫ちゃんは、とんでもなく驚きで、
とんでもなく素敵な出会いをすることになるとは…






稲瀬「演練、行ってきます!」



まだ私は気がつかなかった____

鶴の四声*初めて見る光景→←鶴の二声*もう一方では…



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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/  
作成日時:2016年10月1日 19時

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