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鶴の二十八声*罰ゲームは? ページ29

麻里side









私たちは勝った。

なんでも、姫ちゃんがずば抜けいる偵察であっちの姫ちゃんが見えて、みんなに囲んでもらったんだって。

てか、ここまで偵察がすごいと千里眼か未来予知に見えるよねw

麻里『さて、負けたチームには罰ゲームをしてもらおっか?w』

稲瀬「しょうがないか…で、何を?」

麻里『まだ決まってないw』

稲瀬「おい!!w」

麻里『姫ちゃん、決めていいよ?』

姫鶴『はい!?』

麻里『だって、いちばん捕まえたのは姫ちゃんだしね。皆もそれでいいよね?』

すると、みんながうなずいてくれた。

姫鶴『はぁ…わかりました。ですが、麻里様も一緒に考えてくれますか?』

麻里『そんなの全然大丈夫よ!』

そうして私たちは稲瀬ちゃんたちへの罰ゲームを考えた。









麻里『よ〜し、決まった!!』

稲瀬「手加減してくださいまし」

麻里『フフw罰ゲームの内容は〜稲瀬ちゃんところの刀剣たち全員で踊ってみたと歌ってみたを出してほしいの!後、一期一振だけにお願いで。うちの一期と交換してほしいな、一日だけ。前の姫ちゃんたちと同じで!そのかわり、それに了承してくれたら動画のほうは参加しなくてもいいよ!!』

稲瀬「えっ!?そんだけ?」

麻里『だって〜うちの姫ちゃんが優しすぎるんだもん』

姫鶴『これでも、結構ひどいほうだと思うのですが…』

ほら、こんな天使がひどいことを考えるとでも?

稲瀬「うわぁ〜姫ちゃんあんがと!よし、それならいいよね?」

すると、稲瀬ちゃんのところの刀剣たちは気まずい顔をした。

姫鶴「お言葉ですが、私たちはもともと敵を切るために作られたものですよ。ほかの理由もありますが…それらが踊れるとでも?」

稲瀬「大丈夫!!みんな運動神経いいしね!後、いち兄はどうする?」

一期「私は、交換してくださるほうが嬉しいです」

稲瀬「いち兄踊るの下手だもんねw」

一期「(^--^#)」

ちょ、稲瀬ちゃん一期がめっさ怒ってるよ?

麻里『うちの一期もいいよね?』

一期『はい。あなたのお世話をしなくてもいいのは嬉しいですが…少々気がかりですね。稲瀬殿の私、麻里殿から姫鶴殿を守ってください。』

一期「はい。では、こちらも弟どもと姫鶴殿をよろしくお願いします」

一期の最後の言葉はむかついたけど、これにて罰ゲームは決まった!!

鶴の二十九声*交換ぱーとつー→←鶴の二十七声*ぐぬぬ…



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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/  
作成日時:2016年10月1日 19時

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