鶴の二十六声*倍返しｗ ページ27
麻里side
あの後、二人には喝を入れといた。
しかし…
あっちの長谷部を逃がしてから捕まえるペースが着々と落ちている…
もう、姫ちゃんしかこっちにこないもん。
もう、ほかのやつらはなにやってんの!?
姫鶴『あの、麻里様…』
麻里『ん？どうしたの、姫ちゃん。』
姫鶴『あの、向こうの長谷部様がほかの人の前に出て鬼のように体力を削っているのですが…どうしましょう』
麻里『なんだって!?』
やば…ちょっと、絶対絶命じゃない!?
麻里『ん〜…姫ちゃんは大丈夫?』
姫鶴『はい。それは全然大丈夫なんですが』
麻里『もう動けない人は?』
姫鶴『え〜っと。石切丸様、鯰尾様、陸奥守様、和泉守様、堀川様、不動行光様です。後は、三日月様と鶯丸様がお茶会を始めてしまい、江雪様や数珠丸様、蜂須賀様や太郎太刀様や次郎太刀様は少々お足が…』
やっぱりか〜〜〜、まぁまぁ予想はしてたけど、
じじいたちお茶会始めたのかよw
麻里『一回、立て直すか〜〜
〔みんな、戻ってきて〕
よ〜し、一期できてた?久々の言霊だったからｗ』
一期『完璧ですよ。逆に強いぐらいです。』
よし、完璧。
すると、みんなが一斉にこっちに来た。
麻里『向こうには結構やられたわね〜…皆、ほしいものはある?』
三日月『姫だな。』
鶴丸『新しい驚きだな。』
鶯丸『現代の茶が飲んでみたいな。』
乱れ『現代のかわいい服』
次郎『酒。』
おいおい多いなｗ
麻里『よ〜し、私がその望み全部かなえてあげる!ただ、無償であげるわけないでしょ?みんながこのドロケーに勝ってくれたらかなえてあげる。さぁ、どうする？後、三日月のその望みはかなえられないな』
皆『がんばります』
三日月『あなや〜』
麻里『ここには、蛍ちゃん以外の大太刀と江雪と数珠丸、蜂須賀がいて。君たちが頑張ったら君たちの弟が困るんだからね？』
すると、みんながうなずいた。
麻里『じゃあ、それ以外は頑張ろう!!特に短刀たちと長谷部と姫ちゃんは期待してるからね。君たちが主戦力だ。さぁ、みんな行ってらっしゃい!!』
よし、稲瀬ちゃんの本丸の子にはやられたけど、こっちだってやられっぱなしじゃないわよ？
やられたものは倍で返さなきゃね?(｡-∀-)
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
