鶴の二十声*同じでも＿ ページ21
控えめ姫鶴side
姫鶴『はぁ…』
今短刀達とお風呂に入ってきて、縁側で涼んでいたのですが、
今日はとっても疲れました…
まぁ、麻里様ほどではないのですが…
私への扱いが…( ▽|||)
でも、あんな着物を着て平気でいろんなところを歩いているのはすごいですよね…
なんて、稲瀬様についていろいろ考えていると…
？「おとなり、よろしいですか？」
姫鶴『あ、はい…一期様？』
一期様が隣に座ってきた。
姫鶴『粟田口の子たちはどうしたのですか？』
一期「みんな寝かしつけてきました。まぁ、薬研などは調合室にいますが」
姫鶴『そうでしたか。お疲れ様です(*^^*)』
一期「…。//あなたは、とてもきれいに笑いますね。」
姫鶴『え？Σ(ﾟдﾟ;)作り笑いに見えますか？』
一期「作り笑い…ではないと思います。ただ、とてもうれしそうに笑うなと…」
姫鶴『それは、嬉しいんですもの嬉しそうに笑いますよｗ』
一期「確かにそうですなｗ」
そう、確かにそういわれた。
政府の方に
【嬉しいときは、笑いなよ】
と言われた。
一期「そうだ、あっちの私は私とどこが違うのでしょうか？」
姫鶴『え、どこ…？そんなに詳しくはわかりませんが、私の本丸の一期様はとても主様に気を使っていますね。口よりも先に手や足が出たりしてｗそういうところは全然違いますね』
一期「あぁ…それは、主の影響ですな。私も主が稲瀬殿に代わってから、少々口よりも手や足が出てしまいそうになる時があるのでｗでも、姫鶴殿が先にやってますがなｗ」
姫鶴『へぇ…同じ姫鶴一文字でも全然違うのですね…』
一期「それは、私も同じですよ。でも、十人十色という言葉があるように私たち刀も持ち主によってそれぞれ変わるということですね。」
姫鶴『そう、ですね…』
あぁ、大変…
眠くなってきたいました…
今日はいろんなことがありましたしね…
一期「おや？眠いのですか？」
姫鶴『す、み…ません…』
一期「いえいえ大丈夫ですよ。私が話してしまったばっかりに…よろしければ、部屋まで運ぶので寝ても大丈夫ですよ？」
姫鶴『すみません…ありがとう、ございます…』(。-ω-)zzz
そうして私は寝てしまった。
鶴の二十一声*分かる気がする→←鶴の十九声*天使かなっ!?←
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
