鶴の十九声*天使かなっ!?← ページ20
稲瀬side
夕餉も食べ終わった頃。
時間は…そろそろ8時かぁ…
稲瀬「姫ちゃん!お風呂入りに行こっ!短刀の皆もねー!」
姫鶴『はいっ!』
短刀「はーい!!」
そうして行く中で…
薬研「大将、俺っちは後で入ってもいいか?」
やっぱり薬研が離脱した。
そういえばさぁ…
稲瀬「薬研ニキ、どうして姫ちゃんと入んないのさ?」
薬研「はっ!?///」
毎度毎度思ってたのよ。
まぁ理由は大方分かるがなっ☆←
稲瀬「あれだよね?『姫鶴の裸なんて見れないっ!』って奴!?やだ紳士!」
薬研「たーいーしょー!//////」
稲瀬「あ、ごめ、首を絞めるな!やげ、死ぬ!死ぬ"っ!」
離してもらったが、やはり咳き込んだ。
大将、しかも女の子相手に本気でやりやがったよアイツ…!?
薬研「ほらっ、とっとと入ってこい!」
稲瀬「……姫ちゃん、『薬研と入りたい』って言ってたよ」
薬研「『断る』って言っとけ!///」
稲瀬「もうつれないなぁ!行こっ姫ちゃん!」
姫鶴『はい…あ、あのっ!薬研様!』
薬研「何だ?」
あら?どしたの姫ちゃん??
姫鶴『姫、薬研様といる時が一番楽しそうなんです…同じ姫鶴一文字としてお願いします。姫の我儘もたまに聞いてあげてください…っ!』
稲瀬「天使かなっ!?← じゃなくて薬研ニキ!もう一人の姫ちゃんも言ってるよ!?」
薬研「……しょうがねぇな」
姫鶴『ありがとうございます!』
とりあえず、姫ちゃんと薬研ニキが入る時は録画して永久保存する。
…ハンディカム買わなきゃ(使命感)
◆
…一方…
姫鶴「薬研!背中流したげるよっ!!」
薬研『お、おう…じゃあ頼むぜ…』
姫鶴「やったー!」
麻里『姫ちゃんwwwww』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
