鶴の十七声*保存用とプレゼント ページ18
稲瀬side
鶴丸「蕨餅美味いぞ!さすがだな光坊!」
燭台切「ありがとう。姫ちゃんもたくさん食べていいからね!」
姫鶴『あ、ありがとうございます、燭台切様…!』
3時のおやつ、皆で苺大福と蕨餅を食べていた。
私も苺大福を食べながら、もぐもぐ苺大福を食べる姫ちゃんを見ていた。
言葉通りの意味である。可愛い。
姫鶴『?…稲瀬様?私を見ても変わりませんよ…?』
稲瀬「ん?んーん、何でもないよ〜♪」
姫鶴『はぁ…』
稲瀬「そんなことより姫ちゃん!これ着ない!?」
姫鶴『えっ?』
そう言って私は自分の服を摘んでいた____
◆
姫鶴『あ、う…うぅ…///』
姫ちゃんに私の服を着せてみた。
いや、予備の服だよ!?流石に今着てるのは臭いでしょ!?
稲瀬「ありがとう!今日も元気に過ごせそうだよ!」
私はいい笑顔で一眼レフカメラとスマホを駆使して写真に収めていた。
おやおやぁ?男性陣の顔は…赤くはない!?
一期「何やってるんですかな?主殿」
ていうか怒ってるねいっちー!?黒いね!?
ハッ、これがまっくろいやるか!
稲瀬「いだだだだだだだだだだだ!!!」
一期「全く貴方は!少しは慎ましくして下さい!」
稲瀬「だからってキャメルクラッチはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
姫鶴『あ、あの…皆様…』
薬研「すまんな姫鶴!大将にはちと灸を据えないといけないんだ!待っててくれ!」
その後一人一人にプロレス技をかけられた。
しまったプロレス見せるんじゃなかった…
ていうかみかちーSTFって腰どうした。
ちなみにスマホで撮った姫ちゃんの勇姿はちゃんと麻里ちゃんに捧げた。
◆
ピコンッ
麻里『あれっ?稲瀬ちゃんから○INE?一体何が……ブハッ!!///』鼻血
一期「主殿ぉぉぉ!?しっかりしてください!」
姫鶴「一期、鼻血出した奴揺らすの逆効果!上体起こしてちり紙を鼻に詰めて!
薬研!厨で氷詰めてきて!あ、濡らした手ぬぐいでも大丈夫だから!」
薬研「分かった!」
鶴の十八声*一期最低〜w→←鶴の十六声*薬研はどこでも一番!
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2016年10月1日 19時