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＿＿＿＿＿あれから数ヶ月。
奇跡が起こったように、そいつはそこに存在していた。
…不思議だ。
いや、ありえないだろう。
でも、不思議なことに、こいつは
『私以外の人間に認識されない』
…らしい。
…それに
『…私に触れられない』
という、条件もあるらしい。
…それが数か月間、すごしてきてわかったこと。
なにしら信じられないのだが、こいつの姿が他人に見えないのであれば、だれかに相談も出来ない。
私は、そのことを毎日と解明しようとしているのだ。
それにしても、こいつが生きているだけ、よかった。
本当によかった。
一緒にいられるだけで
それだけで、よかった。
＿＿＿＿＿＿そして、いつもの朝を迎えられたのだ。
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るか - 涙とまんない… (2015年5月24日 1時) (
レス) id: 4c36a2ffeb (このIDを非表示/違反報告)
永久 - ヤバいpart1で泣きました… (2015年5月16日 21時) (レス) id: dbd1c7a263 (このIDを非表示/違反報告)
銀玖明 - パート１で号泣しました(つд⊂)これからも頑張ってください(´∇｀) (2015年5月14日 0時) (レス) id: ef3a01ffd6 (このIDを非表示/違反報告)
茶乃 - パート1でわぁわぁ泣きまくりました(T△T)続編、とっても楽しみにしてます！更新頑張ってください！！修樹ぃ…！！ (2015年5月13日 17時) (レス) id: dcd1a2d0f2 (このIDを非表示/違反報告)
鈴架(プロフ) - 続編凄く嬉しいです！これからも更新頑張って下さいね。応援してます♪ (2015年5月11日 2時) (携帯から) (レス) id: e83f38d8de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴川 アイカ | 作成日時：2015年5月10日 15時
