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ＮＯside
黄ザルの指令で、海軍は巨人部隊が全線の守りに出た。
その巨大な鉄壁に対して、ジョズがその怪力で湾内の氷塊を持ち上げて投げる構えを見せた。
その怪力たるや、巨人にひけを取らないようだ。
サ｢まったくわしらが出払ったら誰がここを守るんじゃァ。｣
そこで立ち上がったのは処刑台の真下を守っていた大将赤犬。
ボコボコと溶岩を発生させると“大噴火”を発して、巨大な氷塊を跡形もなく一瞬で蒸発させた。
火山弾の塊の1つが白ひげに直撃したが、蝋燭の火を消すかのように一息で吹き消した。
白｢派手に点火しやがって、誕生ケーキにでも灯してやがれ、マグマ小僧。｣
サ｢フフフ...派手な葬式はキライか、白ひげ。｣
地震、津波、氷に光、タイヤモンドに不死鳥、そしてマグマ。
シャボンディ諸島のモニターでこの戦いを見る人々は、あまりの次元の違いに言葉を失った。
こんな能力を持つ奴らに支配された世界に生きている現実を、人々は突きつけられたのだ。
マグマが鎮まった湾では、敵味方入り乱れての壮絶な乱闘が続いていた。
．
．
．
一方、マリンフォードへ向かっている途中の彼女達は額に汗を滲ませていた。
瞬間移動とは言えど、四肢が引きちぎられるような感覚と脳を揺さぶられるような気持ち悪さ。
その他諸々が襲い掛かってくるこの能力は並の人間が共にしたらまず耐えられない事だろう。
あ｢...っふぅ、マリンフォードはまだ先、か。｣
カ｢はぁ...はぁ...っよし、捕まって。｣
つきに回復して貰ったカイは呼吸を整えてからA達と視線を合わせる。
あ｢カイ、変わ｣
カ｢だーめ。A様は
彼女の言葉を遮って有無を言わさないその圧力に、Aは大人しく頷いた。
だが、彼女もそんなもので引き下がるほどの理解力は持ち合わせていない。
こっそり2人を回復すると、
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ユキ - 123に見聞食って書いてあるんですけど見聞色じゃないですか？間違ってたらすみません。 (2019年5月5日 22時) (
レス) id: 2a5165e334 (このIDを非表示/違反報告)
雨桜狐(プロフ) - すみません！番外編の続きのやつ兄弟となっていますが、兄妹では？？見間違いだったらごめんなさい！！ (2019年3月21日 16時) (レス) id: 685a53fe80 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - きなこ餅さん» こちらこそありがとうございます！ (2019年1月27日 14時) (レス) id: 210da32633 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ餅(プロフ) - 彩乃さん» ありがとうございます！ (2019年1月27日 14時) (レス) id: b4a0b1078f (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - きなこ餅さん» いいですよ！むしろ載せて欲しいです！笑 (2019年1月27日 13時) (レス) id: 210da32633 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかか王子 | 作成日時：2018年12月11日 17時
