私なんて居なくなればいいのに。[H S J] (ページ40)

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あなたside

あ「良太。ここ病院だかんね。」

良「っ、はいはい。」

おぉ、珍しくｷﾚても自我を保てたんだな。

肩をすくめて皆を一度睨み付けてから良太はﾄﾞｶｯと椅子に腰をおろした。

あ「…何しに来たんですか?」

ﾄﾞｱの前で呆然とつったってる皆に声をかける。

恐らく…皆の頭の中は色んな事があって整理しきれてないんだろう。

薮「…いや、様子見に来ただけ。元気そうなら良かった。…じゃ。」

薮君は小さく手を上げて帰っていった。

他の皆も薮君の後を追っていったようだ。

山「何かあいつら変わったな…」

あ「え?」

ﾎﾞｿｯと呟いた山下先輩の声は近くにいた私の鼓膜を震わせた。

変わったって、、、JUMPが?

山「俺が言いたいのは、あいつらなんか感じ悪くなったなーって。」

松「あ、それ俺も思った。あいつらﾋﾟｭｱだから疑うっつーことをしねぇんだよな。」

ﾋﾟｭｱだから、唯ちゃんの事を信じたの?

すぐ人を信じるから、仲間だろうと裏切るの?

私は…そんな人達を信じているの?

あ「はっ、望みうっす…」

そういう人は一度“悪“と決めつけたらそう簡にはそのﾚｯﾃﾙがはがされる事がないのだ。

例えそれが本当ではなくとも、“本当なんだ“と自分に言い聞かせるのだ。

*************

はい、どうも作者ですっ!!

えーと、作者ですね、ﾋﾞｯｸﾘすることに後4日後ﾃｽﾄなんですよ(笑)

まーったく勉強しておりません(笑)

まぁ、いつもの事なんですけど、作者一応受験生でして…(苦笑)

まぁ、ぼちぼち頑張りますわ。

あ、更新をするのは止めませんので見ていただけると嬉しいです(*^^*)

でゎでゎ失礼いたしました～