それが運命だとしても【松野千冬】

クリスマスイブ（作者クリぼっちw） ページ13

イルミネーション見に行こうなんてそんな簡単には行けなかった






A「うおぉぉー！」






現在私はクリスマスイブの日に一つも手をつけていなかった冬休みの課題をしている
お母さんにイルミネーションのこと言うとお父さんが課題を終わらしてからと言われたので猛スピードで仕上げている







ピロン




千冬からだ


『ごめんイルミネーション行けなくなった。本当にごめん！』



えっ、う、う、


A「嘘だあぁー」


頭の中が真っ白の中夜になった



A「行ってきまーす」



課題を半分終え、エマちゃんとイルミネーションを見に行くことになった


エマ「Aー」


とこちらを見て大きく手を振る

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