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． ページ8

「…ねぇ」


「ん〜？」


「なんでいるん？」


「ん〜なんでも？」


「…」


あの屋上で見つかった日からなぜだか毎回桐山先生が着いてくるようになった


「なぁ、なんで教室に入らへんの？」



「ん〜なんでも？」




「�陲舛磴鵑�心配してんで？」



どうせ、偽善だろう。


あー、頭痛い



「ちょっと気分が悪いんで早退します」


「え、ちょ」


そう言って私は屋上を後にした

.→←．



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作者名：たぬきち | 作成日時：2019年7月18日 20時

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