1貴方視点 ページ4
[んんっ・・・]
・・・眠い。眠すぎる。これで宿題?いやいや、無理無理。まぁやるんだけど。不良でもちゃんとやるから。今日何ページだっけ・・・あ、50ページか。50開いて、と・・・
[よし、頑張ろ!]
コンコンコン
お姉ちゃんかな?
[お姉ちゃん?入って良いよー]
「ん。ねぇA、お兄ちゃん急患のオペで遅くなるって。」
え・・・ちょっと寂しい・・・けど、お姉ちゃん居るし平気か!
「後・・・言いづらいんだけど・・・私明日の準備しないといけないから学校に戻るの・・・」
え・・・1人?
[寂しい・・・]
「う・・・連れて行けなくてごめんね・・・(子犬みたい・・・w)」
うぅ・・・寂しい・・・けど!
[でも、生徒会長だもんね!応援するから、行ってらっしゃい!]
「ありがとうー!行ってきます!なるはやでやってくっから待ってて!」
[はーい]
はぁ・・・この広い屋敷に1人・・・怖いな・・・
[部屋、戻ろ・・・]
部屋で勉強しよ。ノート開いてと。えーと(1時間経過)・・・(バッシャアアアン)!?
[えっ何、何の音!?]
プールだよね!?覗いてみよ・・・ん?動物!?溺れて・・・助けないと!
(バシャーン)
[プハッ]
?[ゲホゲホ・・・ゴホ・・・]
[ちょっと待って、上に上がるから]
?「ゲホッゴホッ・・・Thank you・・・」
上に上がって、と・・・
[大丈夫?アンタ、名前は?]
?「大丈夫だ。Thank youな。俺はソニック。ソニック・ザ・ヘッジホッグ。お前は?」
[私?]
ソニック「あぁ。」
[A。城瀬A。城瀬が苗字でAが名前。]
ソニック「日本人か?と言うか此処何kヘックシュ!」
!?あ、濡れてるから・・・
[ちょっと待ってて、タオル持ってくr]
「ただいまー・・・ってなにこいつ。」
タイミングわっる!?
ソニック「ソニック・ザ・ヘッジホッグ。何か知らねぇ奴に追っかけられて逃げてたらこの家のプールに落ちたんだ。それをAに助けて貰ったんだ。・・・お前ら、Twinsか?」
Twins・・・双子?
「そうだよ、私は城瀬雪穂。」
{ただいまー}
「ありゃ、お兄ちゃん帰ってきちゃった。」
何でこんなにタイミング悪いの・・・
{お、居た居たってなにそいつ。}
ソニック「俺は([私が説明するから2回目言わなくて良いよ、ソニック・・・]Thank you、A。」
私はお兄ちゃんに説明をする。お兄ちゃん・・・良かった、納得したみたい。
{なぁ、お前って泊まる所ある?無いなら泊まれば?}
ソニック「良いのか!?そうさせてもらうぜ!」
えっと、家族が増えたのかな?楽しくなりそう!
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作者名:sakuyahime | 作成日時:2017年12月22日 3時