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あらすじ的な何か← ページ2
ドカッ、バキッ。酷い音が薄暗い裏路地に響き渡る。音の原因は2人の少女だ。
「ヒィっ!まさかお前ら白の悪魔と黒の天使・・・(バキ」
?「フフっ、弱ァw」
?「・・・数多くない?面倒臭いんだけど。」
バキッ。最後の1人を1人が倒す。
?「ん?これでお終い?じゃあAよろしくー」
?「えぇ・・・分かったよ、面倒臭くなるだけだしね。・・・【能力発動】。」
そう少女は呟くと、掌を倒れている者達に翳した。すると倒れていた者の傷は治り、1人が起きた。
?「ねぇ、大丈夫?ごめんね、この事は言わないで。」
?「言ったら・・・○す。」
「ヒッ・・・い、言いません!命に掛けても言いません!全員に伝えておきます!」
?「ありがとう。それじゃあね。いい夢を。」
傷を治した?少女はそう言いながら彼に手刀を入れる。
?「それじゃあ家、帰ろ!お兄ちゃんが待ってるからさ!お風呂入れといたって。」
?「先入って。私宿題と復習したい。」
?「りょー」
これは、この2人の少女を・・・『白の悪魔』と『黒の天使』を巡る物語。
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作者名:sakuyahime | 作成日時:2017年12月22日 3時