八幡「9話だ、やっとバトルだぜ?は?俺ら出れない?」 ページ12
数週間後
ついにこの日がやってきた。ディビジョンラップバトル。
僕達は司会及び反則を起こした時の実力行使部隊らしい
久し振りに兄に…いや、山田一郎達に会う
僕は僕が山田四郎とバレないように一人称、声を、人格を変えろと言っていた
八兄が。
だから一人称は「俺」、お兄ちゃんの呼び方は「兄さん」でいっか
今はお兄ちゃんの運転する車に乗って中王区の駐車場まで移動している。
すごいね、壁の前に建物がないよ大っきいスピーカーと門と門にある落書き、駐車場しかないよ
達也「2人とも、着いたよ。さ、行こう」
あ、いつの間にか着いたみたい
テクテク歩いて僕らの旅は(夢は)一筋縄ではいかない様子〜
(死んでしまうとは情けないより一部抜粋)
どうやら先に左馬刻様達のチームがいた
どうやら向こうも気づいたらしく左馬刻様がこっちに来た
左馬刻「おい、テメェら誰だよ」
いきなりの喧嘩腰…左馬刻様変わらないね、でも僕の事気付いてないのは仕方ないか…結構イメチェンしたから気付かないか…悲しい
僕は彼になら知っていてもらいたいと思い耳元で
「僕ですよ、山田四郎です」
と耳元で囁いた。そしたら
左馬刻「お前、行方不明になってたクソダボの弟!」
と大声で言ったので
「しー!俺はもう山田四郎じゃなくて鬼龍院龍也ですから」
山田四郎でないと言ったら左馬刻様の様子が変わった」
左馬刻「おい、どういう事だ」
「それはまた後日ゆっくり説明します。ですからお願いです。この事は誰にも話さないでください」
左馬刻「ははっ!クソダボがこんなの知ったらどんな面するのかなぁ!」
「左馬刻様!お願いしますよ!」
左馬刻様、この単語に反応して
左馬刻「ああ良いぜ、内緒にしてやるよ」
左馬刻様が許可してくれた!山田一郎の''元''弟だから拒否されるかと思ったけど良かった!
左馬刻「ま、そっちから要求してきたんだからこっちも何か要求しなきゃだな」
!!やっぱり要求されるか
「可能な限りは」
左馬刻「そうだなぁそれじゃa…乱数「わぁ〜!左馬刻だぁ!」うわ!」
といきなり左馬刻様の所に突っ込んできたピンクの人がいた
ーーー
キリ悪いですが次行きます
乱数「10話だよ!オネーサン!僕と遊ぼ?」→←銃兎「7話です。左馬刻、仕方ありませんよ駄作者がやれと命令してきたんですから」
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朝雨 - とっても面白かったです!!応援してます!! (2020年6月8日 14時) (レス) id: 26cbb989d1 (このIDを非表示/違反報告)
暇人(プロフ) - 本当ですか?!ありがとうございます!!亀更新ですが頑張りますね!! (2020年4月29日 18時) (レス) id: 83db547e60 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - このお話面白いので更新めっちゃ頑張って下さい!!! (2020年4月28日 2時) (レス) id: d0a2c2a076 (このIDを非表示/違反報告)
暇人サブ - ご指摘ありがとうござます!そうなですよ〜自分でもえ?なんで?って思いましたwしっかり直しておきますねwこれからも変なミスがあるかもしれませんが頑張って完結まで繋げていきますね! (2020年4月23日 15時) (レス) id: dab8dcba5b (このIDを非表示/違反報告)
アークarc(プロフ) - あの、11話から話数ずれてませんか?あと、面白いので頑張ってください! (2020年4月21日 15時) (レス) id: 1019b5b69f (このIDを非表示/違反報告)
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