三十六話 ページ38
Aside
何もかも、思い出せない、そのまま帰ってきてから時間がたった
na「このお菓子ほんっと美味しくね！？」
A「そうですね！」
ぼんやりと、一緒にいた気はする
A「…そういえば、きりやんさん、は」
br「きりやんね、友達の家に泊まるらしいよ〜」
そうなんだ、と納得する
kn「お嬢様、今夜は何が食べたいですか？」
A「きんときさんが作るごはんなら何でもいいです！」
きんときさんのご飯は美味しい、絶対的な考え、確信もないのに
sh「お嬢様、ゲームしましょう！」
A「操作、教えてください！」
シャークんさんが選んだのはカービィというゲームだった
pkt「きんちゃ〜ん！夕飯手伝うよ！」
kn「兄貴は休んでてもいいのに…」
仲良しだなぁ
A「えっと、こうかな？」
sh「そうです！感覚戻ってきました？」
頭じゃあまり理解できてないけれど、体が勝手に動く
A「敵倒せた！危ない体力が…」
sm「あ、すぐボス来ますよ回復して…」
そっからまたボスを倒してひと段落する
kn「ご飯できたから中断してね〜」
A「からあげだ！」
いいにおいがする
br「いただきまぁす！」
A「いただきます」
唐揚げを一つ頬張る
A「うま…！」
na「でしょ！てか今回ぴくとの兄貴もつくったんですよね！」
pkt「きんちゃんほどじゃないけど頑張ったｗ」
楽しい、ご飯も美味しい、でも足りない
sh「ぶるーく、食いすぎだ！」
br「早いもん勝ち〜！」
いつもの光景、だと思うはずなのに、何かが足りない
sm「お嬢様、早くしないとぶるーくに食べられますよ」
A「う、うん」
唐揚げも美味しい、でも心にもやもやと霧がかかる
kn「ぶるーくに全部食べられてしまいますよ？」
A「どんだけぶるーくさんは食いしん坊なんだ…」
br「Aちゃんの分は残してるよ！」
sh「俺らのも残せ！」
pkt「沢山あるから、たんとお食べ(」
美味しいご飯を食べ終わり、寝る頃
A「おやすみなさい」
pkt「おやすみ〜」
モヤが残ったまま眠りにつく
A「きりやんさんは、友達の家…」
本当だろうか、言い方に含みがあったきがする
A「考えすぎか…」
そう自分に言い聞かせて眠りについた
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しーくれっつ - ウルフさん» やらかしてましたありがとうございます((( (2020年9月13日 9時) (
レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ(プロフ) - 解説が開設になってますよ！ (2020年9月12日 22時) (レス) id: ede37b31a1 (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ - ねこ丸さん» ただいまです！ゆっくり休みました…(15時間も寝ちまったぜがはは()ありがとうございます！がんばりまっせ！！ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸(プロフ) - 修学旅行からおかえりなさいデス！帰ってきたところだと思うのでゆっくり休んでください！ゆっくりでも楽しみにしています！(ゆっくり休んでくださいね！) (2020年9月5日 19時) (レス) id: fe4eb2c8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華倭蒔羅 殺厦 - 此方こそです！ (2020年8月15日 11時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーくれっつ | 作成日時：2020年7月29日 19時
