二十四話 ページ26
krside
お嬢が風邪を引いた、ご飯を食べさせているとお嬢が寄りかかってきた
kr「少しペースが速かったですかね…大丈夫ですか？」
A「大丈夫…これ食べたい」
そして一通り食べ終わったが、食べてすぐ寝かせると逆流性食道炎になる可能性があるためもう少し起きたままにさせる
A「…ごめんね」
kr「急にどうしたんですか」
A「仕事とかあったでしょ、もう大丈夫だよ、ずっと一緒にいてもつまんないだろうし」
…何故遠慮するのか、謙遜するのか
kr「俺は、ここにいたほうが楽しいですし、仕事もあったらここでやればいいだけです」
まあ大半終わってるんだけど
A「無理、してない？」
kr「その言葉、そのままお返ししますよ」
そう返せば
A「……じゃあ、一緒にいてほしいなぁ…なんて」
kr「仰せのままに」
A「私はなんも偉くないの、やめて」
好きでやってるだけでも駄目かな(
kr「…わかりました、薬を持ってきますので、少々お待ちください」
一度部屋を出て薬をリビングに取りに行く
na「Aちゃん大丈夫そう…？」
kr「頭痛はするらしいけど…食事は残さず食べてた」
br「何があっても食いしん坊なイメージ」
pkt「すっごいわかる」
kr「そうだ薬、どこだったっけ」
sh「そこの救急箱ん中入ってる」
さんきゅ、と礼を言って薬を取って戻る
kr「…寝てるか」
戻るとお嬢は寝ていた
kr「薬は昼からでいいか」
無理に起こしても、と思ってそのまま寝かせておくことにした
〜
お嬢の部屋に書類を持ってきて進める、気づいたら昼だった
A「…おなかすいた」
kr「起きたんですか、お昼ご飯は食べますか？」
A「食べる」
自分で起き上がってベッドに座る
kr「取ってくるので待っててください」
丁度昼飯時できんときもお嬢の分をつくっていた
kn「Aさん、お腹空いたって絶対言ってると思って」
kr「大正解、俺の分も持ってくわ」
きんときすげぇな()二人分を持って部屋に戻ればお嬢は足をプラプラさせている
A「そうめんだ！」
kr「1人で食べれますか？」
A「食べれそう！」
ベッドの上で食べるのは流石にやばいかと思ったから机の上の書類を片付けてお嬢のご飯を乗せた
A「ごめん書類途中に…いただきます」
kr「大丈夫ですよ」
俺はまだ腹があまり減ってなかったから後で食べることにした
風邪薬を食後に飲むように言ったらめっちゃ嫌な顔された()
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しーくれっつ - ウルフさん» やらかしてましたありがとうございます((( (2020年9月13日 9時) (
レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ(プロフ) - 解説が開設になってますよ！ (2020年9月12日 22時) (レス) id: ede37b31a1 (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ - ねこ丸さん» ただいまです！ゆっくり休みました…(15時間も寝ちまったぜがはは()ありがとうございます！がんばりまっせ！！ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸(プロフ) - 修学旅行からおかえりなさいデス！帰ってきたところだと思うのでゆっくり休んでください！ゆっくりでも楽しみにしています！(ゆっくり休んでくださいね！) (2020年9月5日 19時) (レス) id: fe4eb2c8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華倭蒔羅 殺厦 - 此方こそです！ (2020年8月15日 11時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーくれっつ | 作成日時：2020年7月29日 19時
