二十一話 ページ23
krside
お嬢に帰りはいつか聞けば終わるのが6時半だそうで
na「そっか文化祭近いからか」
br「居残りーｗ」
sh「その口ぶりだと誰かは呼びそうだな」
で、誰行くんだよみたいな空気
kn「まあ、待ってみよう？」
きんときの一言でとりあえず待ってみることにした
〜
pkt「A学校終わったってー！」
sm「誰が来いとか指名されてますか？」
pkt「えーっとね、きりやん」
俺？()おいフラグ回収乙じゃんかよ
kr「私服とかねえよ…」
na「俺の貸すよ！いいのあるから！」
ダッシュで行って戻ってきたなかむの手には複数着の服
kr「サイズが合えば取り敢えずなんでもいい」
na「はー！元はいいんだからちゃんとしたの着て！？」
これ！と渡された服に着替える
pkt「爽やかイケメンじゃん」
br「やるやん」
kr「てか遅いと怒られそうだし行ってきます」
一応懐に拳銃をっと(
kn「いってらっしゃい」
なんか窮屈な服だな…いつものじゃないから不思議な感覚
まあ出来るだけ急いで学校に着いた
kr「おじょ…」
「え！この人がAちゃんの彼氏！？イケメンじゃん！」
A「違うって()てかきりやんがきたんだ」
ん？お嬢が指名したんじゃ…まさか
kr「ぴくとの兄貴にだまされた…」
A「おｋ任せろ説教だから」
「それじゃ、白尾さんは彼氏がいるし、うちらも親呼んで帰ろか―」
A「違うけどまあうん、ばいばい！また明日〜！」
お嬢が友達に手を振って俺に、行こう、と促す
A「私はパッパに”誰かしら”迎えお願いしますって送っただけだよ」
ほら証拠、とトーク画面を見せられる
kr「わざわざなかむから私服借りた意味…」
A「いいじゃんイケメンだよ」
kr「ありがとうございます」
…まただ、またあの痛みだ
A「大丈夫…？」
kr「問題ありません、何か不審な人物がいたらおっしゃってください」
するとお嬢はあからさまに顔を顰める
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しーくれっつ - ウルフさん» やらかしてましたありがとうございます((( (2020年9月13日 9時) (
レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ(プロフ) - 解説が開設になってますよ！ (2020年9月12日 22時) (レス) id: ede37b31a1 (このIDを非表示/違反報告)
しーくれっつ - ねこ丸さん» ただいまです！ゆっくり休みました…(15時間も寝ちまったぜがはは()ありがとうございます！がんばりまっせ！！ (2020年9月5日 19時) (レス) id: 80357f84a1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ丸(プロフ) - 修学旅行からおかえりなさいデス！帰ってきたところだと思うのでゆっくり休んでください！ゆっくりでも楽しみにしています！(ゆっくり休んでくださいね！) (2020年9月5日 19時) (レス) id: fe4eb2c8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華倭蒔羅 殺厦 - 此方こそです！ (2020年8月15日 11時) (レス) id: 2e0c73b08c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しーくれっつ | 作成日時：2020年7月29日 19時
