Detective (ページ7)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:689 hit

秘められた頭脳ページ7

雫「うん。でさ、だから静かにしようよ。」

柊「あっ、ごめん。」

朝「ってかさ、雫が教室来るって
　珍しいな」

柊「なんかあった？」

雫「いや、別に。たまたま。」

柊「雫もホント、気まぐれやさんだよな」

雫「あ・・・そうかな？」

朝「あーーー！だめだめ。
　お前また前の状態にもどってんぞー」

雫「あーごめんごめん」

柊「あたしらの前では少なくとも
　あのしゃべり方はやめろっていったでしょ～？」

雫「わぁったって。」

あ、この雫ってゆーのは

あたしらの友達

佐名田雫。

訳あって

人間不信。

基本は保健室登校

しゃべり方は

とにかく

おびえている話し方だったけど・・・

私らには

そのしゃべり方はナシって

言ってるから

だんだん慣れてきたみたいだけど。

でも

他の人としゃべるときは

まだあのしゃべり方。。

でも

最近は他の人とも

話せるようになってきた・・・かな？

一方的に言葉発するだけだけど。笑

そんな彼には

ある隠された秘密がある。

それは・・・

先「・・・・。(怒」

雫「あ・・・」

朝「ん？」

雫「二人とも、後ろ。」

柊「え、後ろがどうかした？」

雫「・・・あれ」

先「・・・(怒」

朝「あ。」

柊「やべ・・・汗」

先「おまえらなー今何の時間だと思ってんだよ。」

朝「・・ッそりゃ、もちろん、､勉強の・・」

柊「うんうん」

先「何が勉強の時間だだ！？」

朝「えっ違うんすか！？」

先「ばかっお前が言うなってことだよ！」

朝「あ、すんませーん」

柊「ﾌｯ怒られてやーんのっｗｗ」

先「倉持ーお前もだぞ」

柊「でもセンセー、私はこいつと違って
　あたまいいからいいじゃん～」

先「おまえなー頭良ければいいってもんじゃ無いんだよ」

雫「･･･先生」

先「ん？どうした？」

雫「先生も・・・同じくらい・・・・・・・しゃべってます・・・」

先「・・・。」

朝「っへー！先生も俺らと同じじゃんｗ」

先「ッお前らなぁ～」

------------------------------------

るぅ♯→向日葵