Detective (ページ6)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:692 hit

その少女ページ6

東京都内にある、とある高校

超がつくほどの進学校にこの少女はいた

先「ん～となぁ。じゃー、この問題を…倉持！………倉持柊華！」

柊「はいは～い…」

先「はいは一回でいい！よし、この問題を解いてみろ！」

柊「え～。めんどっ。」

先「めんどっ。じゃねーよ。早く解け、解かねーならそのゲーム没収だぞ？」

柊「～～～～～です。((ｷﾘｯ」

先「ｷﾘｯじゃねーよ。わかってんなら、早く答えろや。」

この、口の悪い男はうちら2年1組の担任
白濱竜司(通称竜ちゃん)(36歳)独身

…いや、この年にして独身ってゆうね…笑笑

ん？何？お前ら誰だって？

どーも☆IQ240天才児！ゲーム大好き。

この小説の主人公！

倉持柊華ですっ！！

主人公か伝えていいのかって？

いいんだよ。そんくらい笑笑

小さい事は気にするな！

先「じゃあ、次の問題を～、小緩木…」

？「スーーー。スーーー」

先「小緩木朝日！寝てんじゃねー！」

朝「ふぁ、ふぁい！わかりません！」

先「はっ？うそだろ。これ、3×4たぞ？」

朝「あっ、えと、あっ…」

柊「ぷっ、あははは…!!お前。馬鹿だろwww 」

朝「んだと？コノヤロ。」

先「お前ら、言うけど今授業中だぞ…？」

柊＆朝「(´・∀・｀)ﾍｰｲ」

朝「てか、なんで？？なんで小2の問題出してんだよ！」

先「いや～、お前の学力どこまでだかな…」

朝「小6までなら、100点だわ！」

柊「までって。どういうことだよ笑笑」

朝「そのまんまに決まってんだろ！((ﾄﾞﾔｯ」

？「ねぇ。二人とも五月蝿い、もう少し静かにできないの？」

柊「おっ、雫ー。今日は保健室じゃないの？」

雫「うん。でさ、だから静かにしようよ。」

柊「あっ、ごめん。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

向日葵→るぅ♯