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宏光 side

「ん?」

姫が少し腰を引いた

「どした?」

「······」

無言の姫

「言ってくれないと分からないぞ?」

姫を見つめると、
かなり言いにくそうに口を開く姫

「···あの···俺の事、軽蔑しない?」

「ん?しないよ?」

「···ひろとのキスで···俺の···反応しちゃ···って」

お?

直ぐに分かった俺は、姫の頭をクシャっと撫でる

「何で俺が姫の事、軽蔑すんだよ」

「···だって、俺···男の人にこうなるの初めてで···
ひろは、俺の事変に思ったりしない···?」

泣きそうに俺の事を見る姫

「そんなの変に思ったりする訳ねぇだろ」

「···ほんと···?」

「ほんとだよ、逆に嬉しい···んっ.」

俺は微笑みながら、姫にキスをする

「···ん···っ···ひろ···ぉ···」

キスしながら、姫の自身をスェットの上から撫でる

「···あっ···ンン···」

姫が口を抑えながら腰を捻じる

「姫、何で口抑えてんの?」

「···だって、声漏れちゃうっ···」

俺は姫の手を口から離す

「もっと姫の声聞きたいんだけどなっ」

そう言うと、姫のスェットの中に手を入れた

「···んんっ、はぁ···っ···ひろ···っ」

可愛い姫が、俺の腕の中で感じ始めた




作者より
少し訂正などさせて頂きました(*ᴗˬᴗ)

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作者名:姫毬 x他1人 | 作成日時:2019年12月29日 0時

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