山崎の妹は真選組の隊士でした

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A

お妙と別れて沖田とファミレスに行った


貴 「なに食べる？あ、言っとくけど自腹だからね、沖田君」


沖 「それわねーでさァ、Aさん」


沖 「おい、そこの雌豚この国産和牛ステーキで」


貴 「おい、定員さんを雌豚呼ばわりしないの
ごめんなさい私はオムライスで」


定員が去った後沖田をごついた


貴 「おめーなに言ってるんだよ、アホか」


沖 「雌豚は、雌豚でさァ」


マジで頭大丈夫かな沖田君 でもこれ本人に言ったら終わるから黙っておこう(´･ω･`)
てか、さっきから視線がするんだけど・・・まぁ誰かはわかるんだけど〜ちょっと遊んでやるか


貴 「ちょっと手伝ってもらって良いかい沖田君よ〜」


私がニヤニヤしているのを見て分かった沖田は


沖 「Aさんの奢りでいいならいいでさァ」


うわーこいつマジで可愛げがねーなと思いながらもしぶしぶ頷いた


貴 「なら契約成立ね。私の言う通りのことをしてよ」


〜10分後〜


沖田と席を離れ、私はお会計をした。でも、2人で1万はなくない⁉諭吉君を出した後、沖田にこう言った


貴 「作戦開始！」


一瞬嫌そうな顔をしたがすぐにこう言った


沖 「実はAさんが好きなんでさァ つきあってくれまやせんか」


沖田が言った途端あいつが出てきた


？ 「お、沖田隊長なに言ってるんですか！・・・あっ・・・」


回れ右をしたあいつに持っていた拳銃を何発か撃って、


貴 「なに、付いてきてるのかな、退兄さんよぉ〜」


私が兄さんのことを退兄さんと呼ぶ時はイライラが寸前まできている時。兄さんの顔がみるみるうちに真っ青になっていた


貴 「グッバイ、兄さん」


退 「ちょっと、Aまっ「バン」」


貴 「沖田帰ろう」


この後自力で病院に行った兄さんですが後一歩で死んでいたそうだ

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