今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,841 hit
小｜中｜大
3恋 どこまでいるの 慧jump ページ4
白石 Aside
バイト先にて
咲「転校生が来たの？」
A「はい…」
咲さんと着替えながら話す
咲さんはバイト先の先輩
色々な相談に乗ってくれる
咲「で？話はできたの？」
A「自己紹介…くらいは」
すると咲さんは私のほっぺをむぎゅうとやってきた
咲「自己紹介くらいじゃダメなの。Aは可愛いんだから!!ね？」
ね？と言われましても…
A「人見知りの私にとって自己紹介だけでもすごい快挙なんです」
そんなこんなで話していると
コンコンと、ノック音がした
菊池「そろそろ出てきてくれない？シフト交代の時間だから」
咲「はいはい。じゃっ、行こっか」
ドアを開けると、風磨さんが腕を組んで待っていた
菊池「ほら、行くよ」
風磨さんはそれだけ言ってお店に戻っていく
咲「今日も頑張ろ!!」
咲さんも気合いを入れていく
お店に出ると
従業員「どこの学校の生徒なの？」
従業員「これはどう？」
女性従業員が何かキャーキャーしてた
菊池「すいませーん。シフト交代ですけど…」
女性従業員が風磨さんを見た時に見えたその中にいた人
A「えっ…」
中島「あれ？A…ちゃん？」
慧jump作成
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうか＆慧jump x他1人 | 作者ホームページ：http://wakabassl
作成日時：2019年11月14日 23時
