緑 ページ10
商店街を歩いてもなお、頭の中ではさっきの事ばっかり
あんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かったあんな歌作らなきゃ良かった。
そんな事が頭の中でぐるぐるぐるぐる回って抜けはしない
ドンッ
(...！あ！すみません...
？(ぼ、僕の方こそすみません。
あれ？
この服...
私はぶつかった衝撃で落としたバックを拾い
(松野...おそ松ではなさそうですね
チョ(おそ松兄さんを知ってるんですか？
(えぇ、まぁ。合コンで知り合って...
というと、緑のパーカーを着た人は驚いて
チョ(彼女！？！？
と大声で叫んだ
(あ！や！違います！！違います！！あんなのの彼女なんて...！あっ。。
ヤバイ。兄弟をバカにしてしまった。
怒られる。そう思っていた。
だか、緑のパーカーを着た人は突然笑いだした
(あの...
チョ(あ、ごめんねwやっぱり女の子にもそう思われてるんだって思って可笑しくてw
(あの人、いつもあんな感じなんですか。女の子にナンパして
チョ(高校の時からそうだよ？でも最近はしてないみたいだね。ずっとスマホ見てニヤニヤしてる。
(そうですか...
あの人高校から変わらずそんなこてしてたんだ...
チョ(僕、松野チョロ松
(蝶野(人1)です。6つ子なんですよね。聞きました
チョ(そそ！僕は三男ね
チョロ松さんはあの人と違って律儀でどこか女の子慣れしてないような感じがした
6つ子とは言えど、まともそうな人がいて良かった。
と、チョロ松さんと話していると後ろから聞き慣れた声が聞こえた
お(おーい、シ〇松ー、
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