弐.GZTALEの世界で 番外編 ページ28
ﾒﾙ「そうだな、俺は…MelancholyのMelだな。」
ｶﾞﾝﾂ「…お前名前あったのか」
『いやまさかとは思うがお互いお前呼びで暮らしてたとか言うんじゃないだろうな。』
ｶﾞﾝﾂ/ﾒﾙ「「全くもってその通りだ」」 嘘だろ…
ﾒﾙ「コイツに名前で呼ばれなくてもいい。別に周りの奴らも俺の事が見えてないんだし一緒だ。」
ｶﾞﾝﾂ「…俺も別にいい。支障はないしな。」
『あー、うん何か…悪かったな。』
ｶﾞﾝﾂ「ところで…帰らなくて大丈夫なのか?周りの奴らは知らないんだろ?」
ﾒﾙ「それにこんな所にいたってなーんも面白い事無いぜ。」
『…ポータルで来た事は言ったと思うんだが、発動時間的なのがあって…まだ帰れないんだ。』
ﾒﾙ「じゃあまだ喋ってられるって事か。おいガンツ、お前トリエルの所に花置いてこい。俺はコイツと待ってるから。」
ｶﾞﾝﾂ「…なんか名前で呼ばれるの慣れないな、分かった。」
ガンツは花畑から何本か花を摘み、トリエルの元へ渡しに行った。
『…なあ、花摘んでどうするんだ?』
ﾒﾙ「トリエルはよくこの花で紅茶を作ってくれるんだ。旨いんだぜ?」
そう言いながら金色の花を１つ摘んだメルは、目を細めて金色の花を見つめている。
ﾒﾙ「会って早々言う事じゃないかもだけどよ…さっき言ったろ?俺はガンツ以外の奴らには見えてない。だから、話し相手が増えてちょっとだけ嬉しかったよ…ありがとなA。」
『hah、別に俺は何もしてないよ。』
ﾒﾙ「あっ、この事ガンツには言うなよ!?絶対だからな?」
『はいはい分かった分かった…』
ｶﾞﾝﾂ「何が俺に言うななんだ?」
wow…いつの間に。 ﾒﾙ「…お前には関係ない話だ。」
ｶﾞﾝﾂ「そうか、俺も興味無い。」
ﾒﾙ「…最近お前ムカつくな。」ﾑｯ
ｶﾞﾝﾂ「返しが上手いと言ってくれ。」 ﾒﾙ「ﾁｯ…」
もしかしてこの2人…仲悪いようで仲良い…?(勘違い)
可愛い奴らだな…(盛大な勘違い)
ｶﾞﾝﾂ「俺はアンタに興味がある。嫌だったらいいんだが…話を聞かせてくれないか?A。」
『そんなことか、いいぜ別に。俺も2人の事が知りたい。』
俺は2人に色々話した。AUの話だったり、俺の記憶の事だったり、周りのsansの話だったり…
もちろん2人も自分達の話を聞かせてくれた。お陰で随分仲良くなったよ。
ちなみにメルはガンツの別人格のようなものらしい。本人もよく分かってなかったけど。
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レイ(プロフ) - ここの小説のおかげでGztaleをしることが出来ました (7月24日 3時) (
レス) id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - あさん» (名前違うけど)ありがとう!(´▽｀)†┏┛墓┗┓† (7月23日 23時) (レス) @page1 id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
あ - はい、墓どうぞ！ (7月23日 18時) (レス) @page27 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
数学嫌いの人(プロフ) - 牛と気絶しているクロスがラッキーアイテムで傍にいるとラッキーなのがDreamswapのDreamね。誰か墓をください (2023年4月25日 20時) (レス) @page14 id: 33468b0bb4 (このIDを非表示/違反報告)
レアチー - ドロップキックされて悶えるマスタードがラッキーアイテムで傍にいるとラッキーなのがナイトメア？？(アン)ラッキーってこと？？？ (2023年4月24日 18時) (レス) @page2 id: 7eb1d172c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：βさん | 作成日時：2022年9月18日 18時
