【ツイステ】ハートの女王に憧れた少年とアリスに憧れた少女 (ページ7)

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Episode6 オンボロ寮にてページ7

【監督生side】

問題児？と認識された転入生さんはあの後素直に着いてきてくれた。
そこまで問題児では無いのかもしれない。

グリム｢俺様～♪さいっきょーうの～♪｣

A｢ねぇねぇ、監督生さん｣

監督生｢ん？なぁに？｣

A｢貴方のこと、なんて呼べばいいの？｣

監督生｢え？そのまま監督生でいいよ？｣

A｢えー。それじゃあ友達みたいじゃないじゃない。｣

監督生｢友達？友達になりたいの？｣

A｢そうだけど…ダメ？｣

監督生｢いや、ううん！いいよ！なろう友達！｣

A｢わぁ！本当！？やったぁ！嬉しい！！｣

え？普通に可愛すぎる子やんなんなん？

監督生｢そうだなぁ、特に呼んで欲しいあだ名とかは無いんだよなぁ｣

A｢名前は？｣

監督生｢あぁ、僕の名前はユウだよ｣

A｢ユウ…ユウね！覚えた！これからよろしく！ユウ！｣

監督生｢うん！よろしく！｣

天使かな？

グリム｢なんだなんだー？俺様も入れるんだゾー！｣

A｢グリムも友達になってくれるの？｣

グリム｢ん？友達がなんだか知らないけどいいんだゾー！｣

A｢ほんと！！グリムありがとう！｣

グリム｢ふん！褒めても何も出ないんだゾ～！ﾝﾌﾌ！｣

監督生｢あ、ここだよ。僕達が住んでる寮。｣

はぁ、相変わらずいつ見てもオンボロな寮だなぁ。

A｢わぁ～！！なかなか素敵な寮だね！！｣

監督生｢えっ｣

A｢なんか雰囲気があってこれもまたいい感じじゃん！｣

何そのキラキラした純粋な目。小エビ溶けちゃう。

監督生｢そうかな？それじゃあ歓迎会だー！｣

グリム｢おーーう！なんだゾ！｣

A｢おーーー！！｣

ーー

あ、どうも。
深夜のテンションで衝動書きしてしまいました。
かたつむです。
今回初めてツイステの夢小説を書かせていただきました！
初めてで、しかもツイステの沼にハマったばかりなので口調など至らぬ点もあったと思いますがご了承ください＿|＼○＿

さて。
一気に6話書いてしまったので主人公とかの説明も全然ですよねlll_ _ )

ここで主人公ちゃんのプロフィール公開

A･アリシール(名字固定)

学年 2年E組転入してきた為番号は最後

誕生日 6月21日

身長 157cm(案外低め？)

年齢 17歳

利き手左

出身薔薇の王国？

部活決まってなし

得意科目強いて言うなら実戦魔法

趣味後々

好きな食べ物甘さ控えめのレアチーズタルト

嫌いな食べ物味の薄いもの

特技物事を1回で覚えること