【ツイステ】ハートの女王に憧れた少年とアリスに憧れた少女 (ページ14)

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Episode12 マロンタルトページ14

【夢主side】

あの後私は慌てふためいて魔法を唱え直し、現実世界へと戻った後、フロイドに置き手紙で謝った後、すぐ逃げるようにそこから去った。

それから数十分、てくてくと学園内を回ってたところ栗を大量に抱えたユウ達を見つけた。

A｢ユウ～！それどうしたの～？｣

ユウは私に気づくとパァァっと言う効果音がつきそうな笑顔になり口を開いた。

監督生｢Aちゃん！どこ行ってたの？あ、この栗はね、今からトレイ先輩の所へ行ってマロンタルトを作るんだよ！｣

エース｢寮長にこの首輪早く外してもらわないとな！｣

グリム｢マロン♪タルト♪｣

デュース｢寮長に謝るにはお詫びの品を持っていかなきゃいけないみたいなんだ｣

A｢へぇ～、だからマロンタルトなんだ～｣

エース｢そうだ、Aも手伝ってくれよ～！人数が多い方が早く終わるだろ？｣

A｢えぇ～。なんでそんな面倒くさそうなこと私がしなきゃ行けないの～？私パース｣

エース｢勿論！タダとは言わねぇよ！マロンタルト一緒に食べよーぜ！｣

うぅ。凄い甘そう…。

A｢うぇ～？私甘いのあんま好きじゃないからパース。じゃあね～｣

エース｢え～！おいっ！｣

そう言って私はヒラヒラと手を振り寮へ戻ることにした。
私は甘いのはあまり好きじゃない。生クリームは食べれたもんじゃない。ほんの少し甘いくらいで十分なのだ。
だからケーキ、タルトの中でもレアチーズのが1番好きである。
甘いじゃんかって？生クリームとかよりは甘くないでしょ。

今日は私が夕飯作ろう。ユウは多分、疲れて帰ってくる。
なんて思いながら寮へ足を運ぶのであった。

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評価＆お気に入り登録ありがとうございます！！
どんどん増えていって正直ビビってしまいました…！
まさかこんなに貰えるとは…！！！
(評価数20 お気に入り86人)

嬉しい限りです！！
これからも不定期ではありますが更新頑張ります！！！

時間軸がぐちゃぐちゃになってますが暖かいめで見ていただけると幸いです＿|＼○＿
今はリドルオーバープロット1日前です。
次回の更新がリドルオーバープロットになります…！
後、今回短めですすみません＿|＼○＿

さぁ、Aちゃんはこの後どうなっていくのでしょうか！！
次回の更新をお楽しみに！！(*´▽｀*)

かたつむ