配信してたらなんか来た()２【歌い手】

ツッコミどころ満載。 ページ2

主人公の名前を入力し終えて、次に映し出されたのは普通に主人公の部屋。




のの子『今日から、あの引生魔髏(ひきまる)学園に通えるんだ･･･！』

A「キヨ、ちょっと待てェ！ボタン持って来て(((」

キヨ「wwwwwwwww
気持ちはわかるww」

A「なに、引生魔髏学園って？
後半二文字なんで厨二？？
それとあのって何()
明らかに学生生活を平穏に過ごせないフラグじゃんこれ」

[ひきまるwww]
[暴走族いそう]
[まってのの子ちゃんの声普通に可愛いし学校名おかしいしで集中できないwww]


のの子『よしっ、そろそろご飯食べて向かわなきゃ！』

ガチャ、ﾄｯﾄｯﾄ･･･

キヨ「お、SEついてんのか。マジで本格的だな」

お母さん『おはよう、のの子。
ラクレットチーズがいい感じに溶けてるからフランスパンにキャビアを乗せて食べてね』

A「ねえこの家大丈夫？(((」

キヨ「ひぃwwwww」

のの子『わあ、美味しそう！
いただきます！！』

お母さん『そう言えばのの子。
あんたそろそろイイ男の１人や２人くらい目をつけといたらどうなの？』

のの子『もう、またその話？
私より弱い男には興味無いのよね。
そうね･･･最低でもデコピンで瓦五枚割ったり拳銃の銃弾を白刃取り出来るくらいじゃないと』

A「お前そんなんだから男できねえんだよ()」

お母さん『あんた、そんなんだから男できないのよ』

キヨ「ツッコミ同じwww」

のの子『あっ、そろそろ学校行かなくちゃ！
行ってきまーす！』




やっとこさ家を出るのの子。
てかお母さん、あんたさらっと問題発言してね？
娘に対して「イイ男の１人や２人くらい目をつけといたら」って･･･。




キヨ「なんかツッコミどころ満載すぎるなww」

A「今のところ、のの子が蘭姉ちゃんとタイマン張れるレベルの身体能力を宿してる事はわかった()」

のの子『うーん！
いい天気だなあ。えーっと、引生魔髏学園へは電車で行くんだよね。･･･あっ、定期置いてきちゃった！』

▶忘れた定期を持って電車で向かう。
▶そのまま走って向かう。

A「おおっと、ここで選択肢。
俺がお世話になってるディアラ〇だと、こう言う選択肢によって誰を攻略出来るかのルートに分かれるんだけど･･･。
クイックセーブとかクイックロード無えのかな」

キヨ「あ、右上のバーコードマークじゃね？」




ずーっと表示されてた、画面右上のバーコードマークをタップしてみた。

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