【歌い手】都市伝説系歌い手８。【男性声優】

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志麻「センラさん達もよおやるわなww
で、ダイジェスト説明すればええんよな」

nqrse「んーと、オープニングセレモニーで俺が盛り上げてからネタい手がロキ歌うよー」

志麻「そっからは俺ら歌い手が何曲か歌って少し休憩して歌っての繰り返しやな」

まふ「午後からは僕らそらまふうらさかでゲームやります」

A「へー、なんか物販とかはやるの？」

志麻「物販なら、両日ともにやるでー。
それぞれ過去のグッズとか売る予定やし、ボンフェス限定の新作グッズももちろん売るで」

A「ふむふむ、フードとかはお昼くらいから売るんだったっけ」

nqrse「うん、俺らXYZのカクテルとかも出るよー。未成年用にもノンアルもあるし」

A「ほー･･･」

まふ「あ。
そー言えばAさん、さっき神谷さんと二人きりでしたけどなんか進展あったんですか？」

A「げほんっ」




噎せた。
おもっきし、午後の紅茶飲んでる真っ最中にそんな事を言われるもんだから噎せた。

まさかこのタイミングで蒸し返されるとは･･･。




A「げほ、げふ･･･。
･･･なに、進展？
あー、進撃の巨人展？」

まふ「確かに略すと漢字それになりますけど違います。
恋愛的な意味での進展ですよ」

志麻「お、なになに？
Aちゃんと神谷さん、ええ感じなん？」

nqrse「え、やっぱそー言うカンケーなの？」

A「いや、ちょっと待ってまふくん？
その言葉の意味を聞いてもよろし？」

まふ「意味も何も、Aさんと神谷さんってりy･･････とにかく見ててこっちが焦れったい。
速いとこくっつくか、うちのそらるさんとくっついてくれません？」

志麻「いやいや、ここはうらたさんかセンラさんやろ」

nqrse「えー、うらたくんもそらるさんもAちゃんの尻に敷かれそーだしセンラくんもどことなく頼りないと思う。
ここはやっぱ、あらきしか居ないっしょ」

志麻「言われ放題やな()
･･･ほんまの所は神谷さんの事、好きなん？」




ずばっと聞いてくるものだから、思わず言葉を詰まらせた。

確かに好きだけど･･･。




A「･･･わ、わかんない」

まふ「わかんない？」

A「神谷さんは･･･声優として好きだから声が好きなのは確かにそうなんだけど、それが恋愛的な意味で好きか聞かれると･･･わかんない」

nqrse「んー･･･そんじゃ究極的なハナシ、神谷さんとちゅーしたいとか(自主規制)したいとかは思わないの？」




･････････は？()

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