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結論。
あの後、神谷さんが二人に関節技キめて黙らせた。なんかリヴァイさん見えた気がした()
なんでも、「いざと言う時の為に最近護身術を覚え始めたんだ。暴力は良くないからね」との事。いざって時、くるの早くね?
櫻井「ってぇ〜・・・!
そんなガチになんなくてもいいじゃん・・・」
鈴木「いって・・・・・・。
そうっすよ、さっきのはなんて言うか・・・冗談っすよ」
神谷「へえ。冗談ね。
その体力があるなら俺の護身術の練習相手になってもらおうかな。いつも動画を見るだけだから、たまには生身の人間も相手にしないと・・・ねぇ?」
櫻井・鈴木「(ヒィ)」
あらき「(なんだろ・・・この過保護感・・・。
あれだ、特定の人がなんかされたのに対して発動する・・・セコム((()」
眞弥「ぬーの喘ぎ声、ね。・・・!」(猫耳豆電球ピコンッ)
リヴァイさん並なオーラを放ちながら今にもスキル自由の翼(攻撃時に連続でボタンを押すと協力な連続攻撃を行う技。半端なく強い。スキルモーションもこれまためっちゃ格好イイ。)を繰り出しそうな神谷さん。え、リアルで見れるの?嬉しい()
内心ワクワクしてると、みーが何かを閃いた。
何言うか知らんけどとりあえずシャラップ(())
眞弥「明日のミニライブで、喘げばいいのよ!!」(ドヤっ!)
志麻「あ。
枠切れた」
A「・・・・・・みーちゃん、ちょっとオモテ出ようか・・・」
眞弥「えっ」
坂田「わー、姉ちゃんがいつぞやのモードに・・・」
まふ「なんでしたっけ、犬神様?」
天月「ご愁傷さま・・・」
みーの後ろ襟を引っ掴んで、私はズルズルと楽屋を出た。
そしてすぐ壁ドンした。
眞弥「ひぃぃ・・・!!」
A「・・・眞弥」
眞弥「は、はいっ!!」
見事に怯える眞弥の耳にそっと顔を近づけた。
そして少し溜めて、私は言葉を発した。
A「今日はありがと」
眞弥「・・・・・・・・・へ?」
A「・・・私も、眞弥とMere×××組めて良かったよ。これからもよろしくね」
きょとん、と言うかぽかんとする眞弥。
そう言えば自分の思いを直接伝えたのってこれが初めてか・・・。
眞弥「・・・Aが、デレた・・・」
A「いや、別にいつもツンツンしてるつもりもないんだけど()
つーか、なにさっきの。私今まで喘いだ事ないんだけど」
眞弥「相手いっぱい居るのに・・・」
A「は?どこに??」
眞弥「(みんなもっと頑張って・・・!)」
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カリナと咲(プロフ) - 設定変えるくらい全然いいと思いますよ。長文失礼しました。 (2022年2月22日 23時) (レス) @page19 id: 5c46ccd9a8 (このIDを非表示/違反報告)
カリナと咲(プロフ) - 別に途中で設定変えたり付け足したりするくらい誰でもありますし、一人が不快になったと言うことは後々別の人が不快になるかもしれないからそれを防ぐ為にも (2022年2月22日 23時) (レス) @page19 id: 5c46ccd9a8 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア@子わんこ+みそなー(プロフ) - んんん!!!久々にコメント失礼します!なるせさんすごく良きです!wそのまま付き合ってもろて← (2020年8月5日 10時) (レス) id: 3059fb4523 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらゆら - んんんんんんん!!!更新楽しみです!(三周目ですw) (2020年7月26日 1時) (レス) id: 1fe436b7f8 (このIDを非表示/違反報告)
らの - 登場人物多くてめっちゃ好きです!なるせちゃん良きですね!!!! (2020年5月30日 9時) (レス) id: 3e32dfd06e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暇犬 | 作成日時:2019年2月5日 11時