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A「・・・って、なんか顔赤いよ?」
あらき「・・・うっせ」
A「あ、もしかしてあれ?
自分でやっときながら恥ずかしk「あー聞こえねー聞こえねーっ」・・・」
私の言葉を
・・・・・・なんか・・・。
A「・・・
あらき「は?なんだよ思ってるよりもって・・・。
・・・って、え・・・今名前・・・!」
A「だって付き合ってるのに私だけくん付けって訳にはいかないし・・・その、ね?」
あらき「、〜〜っ・・・!
うわ、デレの威力パネェ・・・!
人目気にする必要ない場所とかだったら抱きしめたい・・・!!」
A「え、やめて」
あらき「ちょ、待って引かないでwww
っと・・・そろそろ今日のメインイベントの時間だな」
デザートも完食すると、遥翔が腕時計を見て食器を返却口に返しに行く。
私も自分の食べた分を下げようとしたけど、自然な流れで遥翔に持ってかれた。・・・なにあのイケメン()
戻って来た遥翔に「メインイベントって?」と聞きながら席を立つ。
あらき「マスカレイドと言ったら?」
A「え・・・。
・・・マスカレードは・・・仮面舞t・・・あ(察し)」
あらき「せーかい♪」
A「え、て事は・・・」
あらき「・・・
フードコートを出た所で、遥翔に右手を差し出される。
・・・これで片膝ついて見上げられてたらどっかの国の王子様だね(幻覚)
てか、これなんて答えれば・・・?
A「えっと・・・い、YES・・・?」
あらき「・・・そこはSure、だろ?」
A「あ、そっか。
・・・
そっと遥翔が差し出してきた右手に、私の右手を乗せる。
すると遥翔がニコッと微笑んだ。
こいつ前世、絶対王子様だ(確信)
私の手を引いて、メインストリートの空いてるスペースに向かう遥翔。
周りのみんなもそれぞれパートナーを組んでいる。
A「・・・あ。
そう言えば私、ダンスとかからっきしなんだけど・・・リードは任せてもいいんだよね?」
あらき「誘った手前あれなんだけど・・・俺もそんな得意じゃねーんだよなー。歌い手だしどっちかっつーと歌とかラップの方が得意っつーか・・・」
・・・・・・前 途 多 難 \(^o^)/
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わんわん - 莉犬くんは声優だからいるんですか? (2020年10月6日 21時) (レス) id: 56b72fad6f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 語彙力のない長文失礼しました! (2019年12月22日 14時) (レス) id: be6a770117 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - めっちゃ面白くて毎ページ進むごとに吹き出してますww面白すぎこの小説マジ推し!!って言うのを伝えたくて最後まで読んでないのにコメントしちゃいました!これからも更新頑張ってください!!!!とりあえず宮野さんのロケット頭突き好きです。新規子わんこです! (2019年12月22日 14時) (レス) id: be6a770117 (このIDを非表示/違反報告)
暇犬(プロフ) - みんてぃあさん» コメントありがとうございます。概要にも書いてある通り、声優さんが登場します。歌い手活動だけして歌い手さんだけしか登場しない作品が読みたいのでしたら他の方が書いてる夢小説へお願いします。 (2019年9月1日 19時) (レス) id: 19fb70c740 (このIDを非表示/違反報告)
みんてぃあ - んんー?なんかもはや、歌い手じゃなくね?ww 声優さんは全然わかんない〜♪ (2019年9月1日 19時) (レス) id: 0ceb643d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暇犬 | 作成日時:2018年4月18日 6時